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宝塚歌劇の殿堂〜雪組のお衣装

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18日、雪組公演観劇後は、

その足でまっすぐすみれ宝塚歌劇の殿堂すみれへ向かいました。 
開館時間の都合を考えるとすみれミュージアムに先に行きたかったんですが、 
そうすると行ったり来たりになってしまうので、まずは殿堂へ。 
2階は素通りで3階へ。 
今回は第10回企画展「スターの歴史展 花組編」開催中。 
あとは雪組『私立探偵ケイレブ・ハント/Greatest HITS!』の衣装や小道具。 



まずは『私立探偵ケイレブ・ハント』の小道具。
見つけて「おお!」と思ったのが、ケイレブさんの探偵ライセンスやホレイショーの警察手帳(どちらも顔写真入り)

 

それに、事務所のコーヒーメーカー。

これ、新しくてうるさい方ですね。

古い方はだいもん(望海風斗)のお衣装の横にありました。

これは、、、何十年使ったらこんなことになるんでしょうか。ものすごく年季が入っています汗

 

それから

壊された蘭の植木鉢や、ナイジェルさんのメモ、メキシコおじさんが持ってきた探偵事務所のチラシなどなど。

チラシの内容・・・

Elopementは駆け落ち?家出人捜索かな。

Behaviorは素行調査でしょ。

Capriciousは浮気調査かな。

Pet searchはペット捜索。

Intention・・・結婚の意思??信用調査かなぁ。

Fortuneってなんだろう??身代金の受け渡し的なことかなぁ。わからない。。。


それから『Greatest HITS!』の小道具。
ゴーストバスターズのシーンで使ったプロトンパックやカボチャとか、プロローグのスマホとか。 



ちなみにスマホはAQUOS PHONEでした。 

これってやっぱり、小道具さんたちの中で

「誰か機種変して使ってないスマホ持ってきて!」とかってなるのかなぁ白ねこ 得意げ



『幕末太陽傳』からは台本を。

散りばめられた雪組カラーのスパンコールが素敵。


それから、 トップさんの手形に手を合わせてみます。

前もやったけどね、毎回やりたいよね。

そして前回は、手を合わせることに興奮して、気が付いたら自分の手を合わせた状態しか撮ってなかったっていうねahaha;*

なので今回は学習しまして、落ち着き払って、手形と重ねた状態を押さえてきました。

(でもこれ、宙組編だったら結局興奮してしまうんだろうなぁahaha;*

 

まずは月まさお(龍真咲)

大きい!そして開き方が清々しい!

 

雪えりたん(壮一帆)

前も思ったけど、意外と大きい!

えりたんは、一人で立ってるとすごく大きく見えて、周りに人が立つと意外に大きくなくて、でも手は意外と大きいというね。

 

星みっちゃん(北翔海莉)

すごく大きいWハート

ふうちゃん(妃海風)みたいに肩を抱かれたいWハート

 

宙てる(凰稀かなめ)

てるは、前もビックリしたけど小さめ。

身長あるのにね。これまた意外。

 


さて、こちらも恒例。

今回は私一人で羽根を背負って写真撮影。 
チギのシャンシャンを持って。 


母は写真嫌いなので、もう1回やったことがあるからいいと拒否。 
私は写真好きじゃないけど、シャンシャン持ちたいから来るたびに撮るよー。 

 

 

ではでは、お“目”直しにお衣装をahaha;*

まずは、今や月組のれいこ(月城かなと)のお衣装。

デザイン画はちょっと青っぽいかも。

お衣装だけ見ると結構女性的なのに、れいこが着ると男前なんだから面白いものです。

 

同じく『Greatest HITS!』から。

ゆうみちゃん(咲妃みゆ)のこのお衣装、とっても大好きです。かわいすぎる!

 

後ろから見るとこんな感じ。

 

咲ちゃん(彩風咲奈)のアシンメトリーなお衣装は、後ろもアシンメトリー。

面白いなぁ。

 

デュエダン。

このスカート、シンプルに見えるけど、本当は中に何層も何層もスカートが重なっているのよね。

展示のお衣装に触りたい欲求に駆られて、さあ大変汗

 

こちらはチギとだいもんの。

 

 

続いて『私立探偵ケイレブ・ハント』のお衣装。

カズノとジム。

 

ジムのデザイン画を見ると・・・

おお!インテリイケメンきらきら

落ち着いてるぅぅ!!

 

なお、ケイレブはこちら。

ワイルド〜・・・この人がコーヒー豆に詳しいとは思えない。なんでも気にせず飲みそうなごみ

 

で、ケイレブさんとイヴォンヌ。

どちらも素材感が素敵なので、ついつい近付いてマジマジ見ちゃいます。

うちは母が織物をやるので、宝塚のお衣装の素材感ラブなのです。二人でマジマジ。

まずは、ケイレブさん。

ちょっと麻感のある印象。ベストとか特に。素材を知りたい。。。

 

イヴォンヌは・・・

このノースリーブシャツって縮緬??素敵ーWハート

しかもスカートも素材の切替えとか、ドットの入り方とか本当におしゃれ。普通に欲しいんですけど。。。


宝塚歌劇の殿堂〜花組展

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すみれ宝塚歌劇の殿堂すみれでは、ただいま

第10回企画展「スターの歴史展 花組編花開催中。 

 

花組ってことで、 
まずは2006年『ファントム』のシャンシャンをチェック。 
キャンドル形です。 
絶対灯りがつくことはわかるんですが、スイッチが探せず。。。 
そしたらスタッフさんが教えてくれました。 
手元にあるかと思ったら、これは違うタイプ。キャンドルの炎部分をコチっと押すのでしたキャンドル 



『ファントム』・・・お衣装は2011年の方でした。 


相変わらず、生地に施された刺繍から、飾りから、本当に丁寧でゴージャスで、、、重たそうahaha;*



重いといえば、『Melodia -熱く美しき旋律-』のシャンシャンは結構重かったです。 




『Mr. Swing!』のシャンシャンは軽め。

ファーが手に当たって、ちょっと気持ちいいですうっとり・・・


みりおちゃん(明日海りお)のお衣装は、 
私が大好きな『カリスタの海に抱かれて』の軍服。 


それから『宝塚幻想曲』の和服のように合わせた赤いタキシード。 



衣装を眺めたら最後は手形。 
今回は手が小さい方が多かったような。。。 
星組さんは大きかった印象があるんですが。こんなところにも組カラー?? 

とむ(蘭寿とむ)は大きかったですが、 

 

ゆうくん(真飛聖)は意外と小さめ。

 
おささん(春野寿美礼)なんて大きいかなーと思ったら、これまたそれほどでもなく。 


チャーリーさん(匠ひびき)に至っては、私よりも小さいなんてビックリ。 

 

私の手が収まっていません。

 

それにしても、チャーリーさんのサイン・・・Charlieって書いてあってかわいいなあざらし

 


私も手は小さい方なのに。 
他にも私より小さな方々が。。。

 

ヤンさん(安寿ミラ)

 

順みつきさん

 

高汐巴さんがピッタリ同じって感じ。

 

こんな感じで、意外と小さい人が多くて、大きいのはとむと愛華みれさんくらいでした。



その頃母は、昔のチラシに夢中。 
マルさん(那智わたる)があちこちにいるんですが、 
「マルさんは星組トップなのに、この作品は星組なの?あ、でも昔は組とかちゃんとしてなかったなぁ」など、記憶を手繰り中。 
で、よくよく見てみると 
2つの組の合同公演とか、マルさんが専科で出演とかあるんですね。 


というわけで、 
母の記憶によると、

当時は本当に組とかいい加減で、 
人気がある人はあっちこっちに出演してて、 
他組の公演でもメインはなぜかマルさんで、

(母も思い返すと、花組ファンはどう思っていたのかしら?と疑問) 
とにかく何もかもゆるかったのです。 
生徒さんと簡単にお約束して、楽屋にもほいほい入れたしね。 

とりあえず、花組のチラシだけを見ていてもラチがあかん! 
星組もチェックしたい! 
チラシを見るならやっぱりすみれミュージアムでしょ!と、 
殿堂は1時間くらいで切り上げて、サクサクとすみれミュージアムに向かったのでした。

母とすみれ♪ミュージアム

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18日、宝塚歌劇の殿堂を出た私たちは、

すみれすみれ♪ミュージアムすみれへ。
1月に初めて行った時から、母を連れて来たかったのです。

いいお天気の中、散歩気分で数百メートル。

母と、予科生が駆け抜けて磨り減った階段を眺めつつ2階へ。

 

2階に上がると、そこには95期生の写真があったのでした。
音楽学校受験のポスターに使われる写真ね。


結構わかりやすい上に、95期はわかる子があまりにも多いので、片っぱしから母と当てっこ。でも難しかったのはふうちゃん(妃海風)かな。
ふうちゃん・・・変わりすぎだからahaha;*

(そして、えーちゃん(花瑛ちほ)は変わらなすぎだからniyari*
母とふたりで「でも消去法でふうちゃんはこの子しかありえない」と到達。
あとで卒業写真見たらやっぱりふうちゃんでした。
みりおん(実咲凜音)と生配信した番組でも、学生時代の写真が出てきて「変わったー」って盛り上がってたけど、みりおんは変わらないのに、ふうちゃんは変わりすぎ。
昔は本当に勇ましい顔してるわぁ。そしてハーフのように濃い!
今やおめめクリックリの乙女なのにぴかぴか(新しい)

 



さて、本題はここからです。
母は映像ももれなく見ていったのですが、
97期のイベントが紹介されていたので、れんこん(蓮つかさ)とるいくん(留依蒔世)を見つけまくり。

二人できゃーきゃー(他にお客さんは1組しかいなかったので・・・)
れんこん、目立つわぁ。すぐ目に飛び込んできます。

そして卒業写真たち!!
ああ、、、しまった、、、
wikiを45期からとは言わないまでも、80期くらいから今までは印刷してくるべきだった。。。
もう、誰が何期にいるのやらacha-*
スマホを多少使ったものの、やっぱり一覧を眺めながら探したいよねー。

 


母と二人、
これだー!どれだー!と探しまくり。やっぱり楽しいのは88期と89期、95期、あと盛り上がったのは92期ですね。
98期とか99期以降だと、年齢的にもまだそれほど変化がないので、あと5年後にでもまた見たいなーと言う感じです。
92期、、、母はちなつ(鳳月杏)探しに必死。
そして「これ誰?え?真風??嘘!うーん・・・でも真風かぁ、、、」と真風(真風涼帆)に悩んでいました。

そうかなぁ?わかりやすいと思うけど。

それから、母は当然まあさま(朝夏まなと)探しも必死・・・いや、必死にならなくても一発で発見できましたけど。
以前見た時はまあさま地味目?と思ったんですが、今回見たら
顔小さいし、首長いし、目は大きいし、やっぱり独特でした。

あと、前回見た時はかいちゃん(七海ひろき)はまだ女の子だなぁと思ったんですが、
そんなことよりも、猛烈に美人きらきらなことを今さら再確認でした。
 

 


ああ、、、次回はここに3時間くらいかけるつもりで、リストを持って来たい。。。
てゆうか、あの・・・人型に名前入れたやつがほしい。

 

こういうの↓

 

 

 


母はその後、チラシをじっくりと。。。
そこで、マルさん(那智わたる)が何組の何に、どういう立場で出ていたのかを再確認。
トップのあと、専科で退団されていたんですね。
母は、自分が見ていた作品のチラシを見て、すっかり乙女になっていましたうるうるハート


それから、私たちが二人で見始めた頃のチラシ。
月組の『スカーレット・ピンパーネル』が見たかったもののチケットが取れず、きりやん(霧矢大夢)は『ジプシー男爵』から見たのよね。
この『ジプシー男爵』は、初日はとっくに開けてから母が東京に来る日に合わせてネットで取ったんですが、

それでも2階席の最前列のど真ん中が2枚、するりと取れたんですよねー。
いい時代だ。。。

 

 

ところで、私たち二人揃って記憶がおかしいことがありまして、、、
なぜか『TRAFALGAR/ファンキー・サンシャイン』より前に、『ジプシー男爵/Rhapsodic Moon』を見ている気がしていたのです。しかも二人とも。なぜ??
で、
過去のブログを見ると
『ジプシー男爵』を見たと言うブログはあるものの、『TRAFALGAR』を見たというブログが出てこないのです。
・・・見てないのか??
でも、不思議なことに二人とも「いや!生で見た!」と、しっかり思っているのです。
で、見たことを明確に記憶している『誰がために鐘は鳴る』のブログを読み返したら、、、

「(祐飛くんが)めでたくトップになったものの、まだその公演を見ていない」と書いてあるではありませんか!!
え??嘘!!なんで二人揃って『TRAFALGAR』を確実に見た!と思っているのでしょうか。
謎。。。

 



あと、母の記憶の謎は
「『めぐり会いは再び』は2ndしか見ていない、『ノバ・ボサ・ノバ』を生で見たことはない」です。
一緒に見に行ってます!確実に!
私が初めてチエ(柚希礼音)を見た作品で、母が「知人のお嬢さんに、絶対に柚希さんを見て!と勧められた」と言って、一緒に見たのです。
ブログも残ってました。
でも、母の記憶からはキレイさっぱり。。。
謎。。。

 



その後、私は基本的に宙組宙と星組星だけを見ていたのですが、
大劇場作品だけで言えば『エドワード8世』を見て、ここから月組月組も見るようになり、
そしてスカイステージで『CONGA!!』の舞台の様子を見たら「行くしかない!」と思い、『サン=テグジュペリ/CONGA!!』を。

で、ここから花組花追加。
『JIN-仁-/GOLD SPARK!』で雪組雪追加。
ここで祐飛くん退団により宙組から離脱・・・したものの、
『風と共に去りぬ』でかいちゃん(七海ひろき)がスカーレットをやるというから、こうしちゃいられない!と、久々に宙組宙を見に出かけたわけです。
そしたらもう、、、ここからは全組観劇花月組雪星宙ですよ、ええ。
でもね、
振り返って思うけど、
2012年までは本当に

チケットが取りやすかった!

スイスイ取れた!

公演が始まってもまだ取れたんですよ!

(もちろんバウは難しかったのでWMWなんて当然取れなかったんですが)
いい時代だなぁ。。。

 


そして母に言われました。
「あんた、そう言えば宙組見に行かなかったくせに、銀英伝の時からかいちゃんかいちゃん言ってたね・・・

意外と長いことかいちゃん好きなんだね

・・・星組に行ってからだと思ってたわ」
何を今さら。
祐飛くん退団後はかいちゃんでしたよ。。。
かいちゃんの銀英伝講座をよく覚えてますよ。
WMWの時はバウに遠征したい!と思ってましたよ。
かいちゃんがスカーレットやる!かいちゃんがアランやる!を理由に宙組見に行ってましたよ。
お母さん、かいちゃんのオスカル見れるの?いいなぁ・・・と、言ったはずなんだけどなぁ。
 

 


最後に、花組 『愛と革命の詩』のお衣装を久々に拝みました。

これは見たよ!生で見たってばてれ(苦笑)汗!!

 



そして気付けば1時間半経っていて、気付けば閉館時間。
最後の最後に、係の方に笑顔で見守られながら
トップスターの羽根の重さはこれです!という14kgだかのリュックサックを背負ってみました。
うん、、、背負えるけど、、、背負えるには背負えるけど、これでサイズ感があって風圧受けて、それで階段降りてステップ踏むとか・・・ムリ汗



大満足ですみれ♪ミュージアムを後にした私たち。
宝塚大橋を渡り、

 

橋の途中にあるブラックジャックやリボンの騎士のタイルを眺め、

 

宝塚ホテルで預けていた荷物を受け取り、
そして三宮のホテルへ向かったのでした。
See you again 宝塚~!

東京タカラヅカ話劇談・第5回

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神戸観光のことを書きたいなと思いつつ、またしても一旦休憩。

東京タカラヅカ話劇談、ようやく第5回目となりました。
今回は夢いっぱい・・・かな??





5回目のメニューは
宝塚×宝くじ 初めてのタイアップ
103期生組配属発表!から、実は本題は・・・
ゆひすみがご観劇!!
310さんの質問コーナー「タカラジェンヌって退団後はどこまで許されてるの?」
月組公演『瑠璃色の刻』感想

です。


うちの母が4回目を聞いて
「前置きが長い!本題を早く聞かせてよ!」
などと感想を漏らしたため、310さんが前置きゼロで進めようとしています(笑)
でも、私がちょっとまさお(龍真咲)&ちゃぴ(愛希れいか)会食についての、その後のお話などをして、結局前置きおしゃべりしています。

310さんのこだわりは、、、
梅雨仕様の背景ですチョキ

神戸メリケンパークオリエンタルホテル

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今回、宝塚遠征となった理由は、、、 
私が雑誌25ansの懸賞で

神戸メリケンパークオリエンタルホテルの

ペア宿泊券を当てたからですウキウキ 

実は私、 
去年の夏に新婚旅行で使った熱海の温泉旅館も25ansで当てたのです。 

で、また当てたのです。 
びっくり。 
でも、この宿泊券は平日しか使えないので旦那と使うことはできず、、、今回は母とホテルを使うついでに(?)宝塚を見に行こう!となったのでした。 
(贅沢な悩みみたいだけど、もう迂闊に応募できません。てへエヘ) 



というわけで、18日、宝塚を満喫した足で三宮へ。 
そしてタクシーで15分ほど行ったところがホテルです。 

(無料送迎バスもありますか この日は阪急の駅からバス停まで歩くのもしんどくて・・・汗

ばーん!

 

ばばーん!

 

吹き抜けー!!!

 

9階の・・・どうやら9階で一番広いお部屋に入ると・・・ 

ドアを開けてもまだドアがある顔文字


それを開けると大きなお部屋と、

オーシャンビューの素敵な景色が広がっているのでした。 
感動namida*キラキラ 


 

母と二人して、、、またしても「住みたいうっとり・・・」とつぶやくのでした。 




しかも、、、 
玄関ドアを開けて正面の扉はお部屋。 
左の扉はバスルーム・・・シャワーブース付き! 
(大好き!第一ホテル東京もシャワーブースがある部屋が好きです)

 

 
右の扉はクローゼットだろうなと思ったら、、、なんか部屋がある!! 


小さなテーブルと椅子、荷物を置く大、そして全面鏡の扉がついたクローゼット。 
多分ですが、ここ・・・着付けルームですよね。 
居室に入らなくても美容師さんが来て、ここで着付けやメイクができるってことかな?って感じ。すごい、すごい。

 

このお部屋からの眺めもなかなかですグー

 


無料のミネラルウォーターのボトルが2本と、、、 
ネスカフェドルチェグストが無料で飲み放題らしいです。 
(でも、ディナーでは満腹になり、しかもコーヒーを飲み、朝食も散々コーヒーを飲んだので、結局ネスカフェは使わず仕舞いでしたahaha;*) 




難を言えば、、、 
アメニティに化粧水とかがなかったことかな。

(でもコットンはあるけどね) 
シャンプーやリンスは和漢植物エキスを使ったこだわりのものみたいなんですが、この設備で化粧水や乳液が全然置いてないって・・・すごく珍しいと思うんですが、いかがでしょ。 


広い居室の窓を開けると、バルコニーにソファが2つ。


これが驚くほど座り心地が良くて、、、

クッションのほど良い弾力に包まれて眠りそうねむぃ・・おねんねするー!
天気はいいし、日は長くてまだ明るいし、風は心地いいし、景色は最高だし、、、 
このまま眠ってしまいたい勢いですが、1時間後にはレストランでお食事なのです。 
なので、しばらく休憩程度に海風に吹かれて。。。

 

 

 
母は実は、のんびりと豪華客船の旅がしたいんですって、、、たとえば飛鳥Ⅱとか。(みっちゃんのショーに乗せてあげたかったわ。のんびりはできないけど) 
父も昔は豪華客船の船長に憧れていたんだから、二人とも船が好きなのね(母は飛行機も好きだけど)

もう、早いとこ行ったらいいのにー・・・ 
ま、今回はとりあえず、 
このソファにゆったり座ると空と、船のデッキのような柵と、海・・・しか見えないので、船に揺られている気分になってすごくうれしかったみたいです。


うん、確かに気分は船旅船 

時々ぼーっっ・・・と、汽笛も聞こえてきます救命浮き輪



お食事はステーキハウスオリエンタルで。

 
ドリンクは、私はお酒飲まないし、母も飲むのをやめてたので、ノンアルで。 
ノンアルの、、、ワインからアルコールを抜いたという辛口のブドウジュースがあったので、それにしました。白ワイン感ありますグー

最初に鉄板上で蒸した茶碗蒸し。 
それから、、、キャビアを添えた前菜。 
(この2点は、うわー!うわー!と食べてから、あ!写真撮れば良かった!と気付きました) 
そしてフォアグラ!


あとはトリュフさえ出れば・・・出なかったけど、、、 
このフォアグラ食べた時に「フォアグラって意識して食べたの初めてかも!」と思ったんですが、新婚旅行で行った熱海せかいえでも食べてましたahaha;*

この辺でもう「これは、、、神戸牛が出る前に満腹になる予感・・・汗と、少食母娘はドッキドキ。 


鯛とお野菜。細長い野菜はアスパラソバージュ。


アスパラソバージュは旬が短いので、今の時期しか食べられませんって。 
なんか私、、、前にもアスパラソバージュを食べたことがあって、その時も同じ説明をされたんですよねー・・・でも、いつどこで食べたか全然思い出せない。。。 
何しろ去年のフォアグラの記憶もキレイに消されてるくらいだからなぁ汗 

これで次はお肉かと思いきや、、、 
次は鮑と丸椎茸!

 
大きくてコロコロと丸いので何てきのこだろうと思ったら、丸椎茸。椎茸なんですね。 
確かに味わいは椎茸でした。 
鮑にかけたソースは鮑の肝のソースです。 
母は肝は苦手と言っていたんですが、シェフさんが「僕も肝の食感が嫌いですが、これはつぶすので大丈夫です」と。で、試してみたら母も大満足。とても美味しかったハート 


ここまでくると、もう

「あ、、、お肉・・・入らないかも」状態汗
ようやく神戸牛のフィレとサーロインが出てきたんですが、二人とも半分ずつしか食べられませんでした。 
いいお肉を用意してくれていたので、脂も結構のっていて、満腹なお腹にはなかなか入らず。。。 
それに、シェフさんが「脂が流れ出ないように」と、レアにしてくれたのですが

(母のは中がまだ冷たかったらしくて焼き足してもらいましたが・・・ま、私のもちょっと冷たかったけどahaha;*胃腸が弱いので生ものはやめてって言ったんだけどなぁ・・・美味しい状態を提供したいってことで仕方ないのかな)

もったいないけど食べ切れず。。。 
私は白米赤だしのお味噌汁ひょうたんのお漬物もいただいたのですが(でもご飯はさすがに残したけど)、母は断念。 


シェフさんが教えてくれたのですが、 
ホテルとしては雑誌とかの懸賞の誘致を結構してるんですって。でも、東京から編集長さんが直々に訪れることは稀で、、、でも25ansの編集長さんはちゃんと訪問して懸賞にするかどうか決めているそうです。 
偉いけど、、、でも、いい仕事だなぁうっとり・・・
だから編集長さんもこの食事を楽しんでいるわけですが、、、これ、完食したのかな。すごいーわお!! 


で、 
バーのドリンク券もいただいていたので、バーに行ってコーヒーか何かいただこうかと思ったら、デザートコーヒーもついていました。 
(メニューがないので、何が出るかわからなかったのです) 
デザートを盛り付けたお皿もまた素敵ハート達(複数ハート) 
ガラスの・・・球をつぶしたような、、、表現悪いの承知で言っちゃうとヘモグロビンのようなahaha;*


素敵なんです!!! ええ、素敵なんですってば!!


そのガラスの器に、 
バニラアイス、マスカット、マンゴー、サクランボ、ナタデココ・・・ 
美味しいハート達(複数ハート) 
これは満腹でもすべるように入りますうっとり・・・ 

それからコーヒーについていた砂糖も素敵ハート達(複数ハート) 


コーヒーの中で適当な時間、くるくるしたらいいそうです。

(でも、ちょっとしか使わないから、これは1回きりで捨てちゃうのはもったいないな・・・表面を洗って別利用とかしてるのかな??) 

惜しむらくは、、、 
鉄板焼きレストランなのに、デザートも同じ場所で振る舞われることかな。 
私が今まで行ったホテルの鉄板焼きレストランはみんな、 
デザートの時は場所を移動してたのです。 
その方が、脂の匂いから離れてコーヒーを楽しめるでしょ。 
だから実は 
バーのチケットはお腹いっぱいで使えなかったけど、 
このコーヒーとデザートを、バーの方で楽しみたかったなコンバンハ!
そしたら、もっとゆったりできたかも。。。 



部屋に戻って、、、 
この日はスカイステージがないのでahaha;*
母にタカラヅカ話劇談の4回目を聞かせました。 


バルコニーからの景色は夜も最高ぴかぴか(新しい) 

 

 

 


そしてもちろん、翌朝も最高ぴかぴか(新しい) 

 


またまた天気が良くて、チェックアウトものんびりでいいから、ゆったりしちゃいました。 
海からの風は潮のいい香り。 
朝日浴びて、いい香りの風を浴びながら深呼吸して、、、なんだろう・・・一気に健康になった気がする元気キラキラ



朝食はバイキングレストラン サンタモニカの風。 
テラス席も選べますが、風が強いと困るので窓際の室内にしました。 
バイキングメニュー・・・

品数多いし、アレルギー表記もしっかりあったし、そしてどれも美味しかったけど、 
特に美味しかったのは、

その場で焼いてくれるフレンチトーストと、

具を10種類くらいから選べて焼いてくれるオムレツ。 
私はチーズとピーマン(赤ピーマン、黄ピーマン、緑ピーマン)、玉ねぎをチョイス。 
焼き上がりを待っていたら、男性がひとりやってきて 
「さっきのと同じ、野菜たっぷりのもうひとつ作って!すごく美味しかった!」 
焼いていたシェフさん 
「まったく同じでいいですか?」 
・・・何人も入れ替わり立ち替わり焼いてもらいにくるでしょうに、覚えているなんてさすがだなぁ。 



それからコーンスープのクルトンが、ここで食べられるカボチャや何やらのパンを乾燥させてるみたいで、色とりどりでかわいかったです。 



デザートにはチョコケーキやパンナコッタなんかもあって、 
コーヒーと一緒に楽しんでたら、 
景色はいいし、天井高くて気持ちいいし、座席はゆったりしてるしで、 
あまりにも快適で、かなりのんびりしちゃいました。 



そして部屋に帰ってさらにゆったりうっとり・・・
バルコニーで傘を日除けにふたりで20分ほどボーっ・・・顔文字 
確実に日焼けしましたが、でもお腹もポカポカして気持ちいいし、その後に飲んだお水がまた美味しいし、 
日光浴って気持ちいいなぁと実感。

 
またまた健康になった気がしたのでした元気キラキラ

神戸ポートタワーとメリケンパーク

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19日。

 

ゆったりめにホテルをチェックアウト後は荷物を預けて、ぶらぶらと神戸ポートタワーへ。
母も私も、タワーに上るのが大好きです東京タワー

 

神戸ポートタワーはの形なんだって。なるほど、なるほど。

 

ちなみに、ここで母が父に神戸土産を購入。
神戸限定のポートタワーキューピーちゃんキューピーちゃん(普通の)

父は3分クッキングのキューピーちゃんが好きなのでキューピー

 



エレベーターで展望4階まで上がり、5階へは階段で。
そこから、

4階、

3階(は、回る喫茶店。札幌にはそういうレストランがセンチュリーロイヤルホテルに入っています。子供の頃に何度か行ったので、なんかこの回る床が懐かしい・・・)、

2階と、変化する景色を眺めながら降りていきました。

 

 

泊まったホテルと、港から出て行く船が見えます。

 

それからメリケンパークに描かれた錨の絵とか、

 

六甲山や新神戸駅方面。

 

なんとビックリ、淡路島まで。

左の方にうっすら見えるのが淡路島だとか。

天気が良くて最高ですぴかぴか(新しい)


修学旅行生も途中で見かけました。
「オレ、目が回ってきたよ~megamawaru」とボヤく男子に思わず笑い。
かわいいなあざらし



1階展望にはスカイウォークがあるとかで、、、
人が近付くとセンサーが反応して、床が透けるようになるのです。
(センサーで・・・って必要あるのかな??)
透けはしたのですが、、、

汚くて・・・不鮮明で・・・怖くなかった汗汗


ちなみに、
私の幼馴染みの家は、2階の床の一部がガラス張りで、飼い猫が絶対にそこを歩かなかったんですよね。

抱っこしてガラス部分に乗せると「ふぎゃー( ゚Д゚)・:、ゴルァ」と逃げました。

いい本能ですGOOD。


閑話休題。


タワーを降りて、お土産買ったら、メリケンパークをぶらりとお散歩。
・・・めっちゃ暑いあちぃ…天気良すぎ~あちぃ…

 

観光地らしい消火栓のフタ発見。

こういうの好きです。

 


そしてパークは、何やらイベントのためのステージを設営中。
後で知ったのですが、
20日と21日に神戸開港150周年を記念した神戸まつりが開催されるとかで、実は翌日以降の日程で遊びに来ていたら大変なことになっていたようでした。

 

何も知らずに海洋博物館の入口で涼みつつ会場設営を眺め
「住みたいねーハート」と母とつぶやいていたら、50代か60代くらいの女性に話し掛けられました。
何でも彼女はこの辺に引越してきたばかりみたいです。
うらやましい。
ところが彼女ですね、
「ここに松平健やらAKBが来るんだって。えらい騒ぎになるわ。いつも何かやってて賑やかやし、何もないかと思ったらアンパンマンミュージアムがあるから子供が騒がしいし、まったく、えらいところに引越してきてしもたわ」と不満いっぱいのご様子。
確かに、
私や母のように、賑やかな都会好きにはいいかもしれませんが、
静かなところで暮らしたい方には大変かもahaha;*

そして母に言われたのは
「本当にあんたって、どこに行っても声かけられるね~」
まあ、確かにそうですけど、母もいい勝負ですよ。


設営中の会場を横切り、

 

ホテルから見えた「BE KOBE」のモニュメントまで散歩再開。

おしゃれなスタバを眺めつつ、ホテルに戻りました。
そう言えば、昨夜ここで合唱の練習をしていた一団がいたなーと思いましたが、もしかして神戸まつりで歌うのかな??

 

 

ところで、パークからホテルに入るところに、こんな像が立っていたんですが、、、

「北の人」って・・・なんでやねーん。

北海道の我々がみすぼらしいみたいだよ~・・・汗

そして何でここに北の人汗

 


ホテルに戻って、
三宮までの無料バスを待つ間、ラウンジで休憩。
たっぷり日に焼けたこと間違いなしなので、フレッシュグレープフルーツジュースにしておきました。

(ピントが完全に奥の水ですねahaha;*

冷たすぎず、氷なし。すっごく美味しかったぁハート

 

そうそう、

送迎バスを待ってる間、ホテル玄関にあったこの椅子に座ったのですが、、、

これまた意外と座り心地がいいんだぁうっとり・・・

でも、地味に大きいから、もしも家に置いたら一気に椅子しかない家になりそうだけどahaha;*

ちょっとCM『ワタシとワタシのなかのひと』

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神戸、続いてのお話に行く前に、ちょっとCM。。。

お手洗いに行くなら今ですよ!!

 

 

2012年に出版された詩集『ワタシとワタシのなかのひと』ですが、このたび電子書籍になりました。

アマゾンさんと楽天さんで、

本日5月31日からお買い求めいただけるようです。

ぜひぜひ、お気軽にお読みいただければと思いますaya

 

 

 

 

ではでは、次回。

神戸は北野異人館めぐりの巻でございます~・・・aya

北野異人館めぐり・その1

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5月19日。

三宮駅で母と別れたのはまだ2時くらい。 
神戸まで来て、お昼に帰るなんてもったいない!ってことで、一人で神戸観光です。 
荷物を早速コインロッカーに預けて、、、

コインロッカーが200円!安い!! 
観光案内板のところにいたオジサマに「どこかお探しですか?」と声をかけられ 
「決めてないんですけど」と言ったら「ヒマつぶしですね!」と、目安時間に合わせていろいろ教えてくれました。 
で、歩いて行ける北野異人館に決定! 

 


異人館は前にも行ったことがあるんですが、 
その時は・・・2008年のブログを読み返すと・・・

(画像データがなくなってて切ない)
シティループバスで行ったようで、、、 
ええ、記憶では歩いて行ってないなと思ったので、タクシー使わないといけない場所かななんて思ってたんですよ。 
徒歩15分くらいかな。坂がちょっとツライけど。 
暑いし、、、暑いし、、、

帽子か日傘が欲しいほど暑いけど。。。 
(異人館、、、家族3人で行ったと思ってたけど、実際は母と二人でした。まったく記憶なんて曖昧ですahaha;*) 

かわいいマンホール発見。

ダルビッシュ・ミュージアム(が、あってビックリ)や、

 

おしゃれなスタバ(地図では北野物語館というカフェになっていたので、スタバがあって戸惑いました・・・てゆうか、スタバが重要文化財を使用してる!!)の間を通って、

 

北野坂を上って、上って、ようやく到着。 
英国館に曲がるための交差点。 
9年前はラインの館から出発したようですが(今は閉館中みたい)、この日は英国館からスタートです。 
で、さらに驚いたんですが、9年前はなぜか英国館に行ってないようで、、、嘘えっ信じられないえっ

私が英国館を逃すなんて!! 
そして、さらに信じられないことに、初めて来た気がしない。。。 


何はともあれ英国館。 


ここで入館券について、とっても丁寧な説明をしてもらいました。 
1館券、3館券、8館券の違い、歩き方、地図と実際の地形の距離感、どこから回ってどう抜けていくルートがオススメか、などなど。ここまで?ってくらい懇切丁寧で、、、なんか感激しました。感謝mogumogu* 
8館券はカラーでしっかりした作りのパスポートタイプ。

 
有効期限なしで、各館の写真&解説付。パワースポット紹介とかもあります。 

あと、各館でスタンプも押せるよー!とか。


観光ガイドも持ってないので、これにしてみました。 


英国館のお楽しみは、

何と言ってもシャーロック・ホームズ。 
多分ですが、、、 
9年前にここに来た時は「ホームズの部屋はロンドンで見たし、今日は別に行かなくてもいいよねー。体力あったら回ろう」くらいのテンションだったような気がしてきました。 

1階のパブを眺めて

(5時から営業なんですよね。時間と体力があったら行きたかったかも)

 

 

いざ2階へ。

 

いろいろなエピソードの場面を再現した展示がいっぱい。

「赤毛連盟」

解散しましたの札がついていますが、中にはまだ、、、

ウィルスンさんがいらっしゃいます汗

 

ちなみに、赤毛連盟の上には「黄色い顔」が。

 

「六つのナポレオン像」

 

ベッドの脇をよくよく見ると・・・

「まだらの紐」キャー顔!

 

それから下宿のドア。(開きませんahaha;*


ハドソンさんが用意した食卓

 
そして部屋にいるホームズとワトソン。

 

 

 

暖炉の上の小物も細かいし、

 

壁には「VR」が・・・額に入ってるahaha;*

どうやら、建物の壁に穴は開けられないので、同じように作って壁に掛けたみたいです。苦肉の策ahaha;*

 
とにかくいろんな要素をギュギュギューっと詰め込んでて面白かったです。 
で、どこからか声が聞こえてくると思ったら、壁にあるボタンを押すと、ランダムで・・・天井の穴から顔を出したホームズが話すんですね。 
これは「マスグレーヴ家の儀式」

こっちが地下の蔵かーい! ああ、死んじゃう。。。

 

ところで、ホームズと一緒に顔を出してる紳士がどう見てもワトソンなんですが、、、

この事件にワトソンはいないよねahaha;*・・・じゃあワトソンに見えるけど、この人はレジナルド?? 


手前は「技師の親指」

奥の耳は「ボール箱」

いやいやいやいや、グロい!グロい!

そんな展示も含めて、満喫、満喫あざらしWハート 
(暑いし、一人だし、スタッフさんは少ないし、なのでコスプレはやめときました) 


お外のイングリッシュガーデンを眺めて、

 

ベイカーストリート駅の再現も眺めて、

 

 

 

お隣の仏蘭西館へ!

 
ラリックのお皿とか

 

 

藤田嗣治の作品とか

 

すごーくさりげなく、スタッフさんもいない中に展示されてて、前も驚いたけどまた驚くというか、ここまでさりげないともはやレプリカなんじゃないかと疑ってしまうレベル。 
ティファニーランプなんて、なんの保護もなく普通に置いてあるし。 
お客さんを信頼して成立しているこの感じ、落ち着きます。 

かわいいベッドルーム。なんか妖精さんいるしあざらし

 

これ、素敵Wハート花弁状ソファー。

 

ヴィトンのトランク。

パチモンが多かったので、日本の家紋をヒントにモノグラムを作ったとか解説があり、「日本と縁が深いねーうっとり・・・」という感じでした。

 



外に出るとニャンコ発見。 
お店を覗く、リュックサックを背負った大きなニャンコの人形がいました。 

 

お店の中から見ると、、、


かわいい(-∀-)


そしてベンの家。 
英国人狩猟家ベン・アリソン氏のお家。 
ここは剥製だらけで、部屋を移動するたびにいちいちビクッと驚きます。 

 

こんなの飛んでたらヤだ。。。

 

見てるし、、、

 

一番ビクッとしたのが、これコッショリ

 

そして踊り場にも。。。


うーん、、、これらも本物の剥製なのかぁ。雑然としてて、なんか冗談みたい。 
でも、やっぱりこんなサイズの動物が目の前に現れたら、、、逃げることも死んだふりもなにもできないなぁ。ナマケモノナマケモノのように死を受け入れるのみ。。。

 
動物たちに圧倒されてベンの家を出ると、出たところに

今度は手足を怪我してギプスをつけたニャンコの人形がいました。

 
やられたんだね、、、お前、、、やられちゃったんだね。。。 


ここで、ようやくランチ。もう3時半です。 
英国館の方に教わったルートの途中にワッフルのお店があって、お食事系ワッフルもあるというので入りました。

ちょっとお値段はお高めですが、この空腹と喉の渇きとぴーかんなお天気晴れ。です。そんなこと気にしてられるかーい!! 
ワッフルとオレンジジュースで一息。 

 

このコースター・・・欲しいなぁ。


神戸北野美術館にレシートで入れるというので行ってみると、ここはギャラリーカフェなんですね。

お食事してる方々がいて、ゆっくりは見られないので、割とつるつるつるー・・・と。。。 


ここからが・・・さらに、坂を上って上って上って、、、 
途中、もう廃屋となってしまった異人館を脇目に上って上って、、、 
さらにしんどい道のりを行くのでした。 


ここに暮らしてる人って、すごいなぁ。。。

引越しはどうするんだろう?とか、雨の日は滑ってコケそうとか、荷物が多くてぐったり疲れて帰ってきた日は泣きそうだなぁとか、

なんか庶民的なことを考えちゃいましたahaha;*


北野異人館めぐり・その2

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5月19日。

ちょっと枯れた松葉が散ってて、うっかり滑りそうなオランダ坂を上って上って、 
北野異人館めぐり、後半戦はうろこの家から。 


異人館めぐり8館プレミアムパスの解説によると、、、 
ここにはパワースポットキラキラがあるそうですあざらし
その名もカリドンの猪(愛称ボルチェリーノ)キラキラ


横座りが妙に色っぽいです(-∀-) 
ギリシャ神話に登場する猪で、鼻をなでると幸せが訪れるとかうっとり・・・ 
ぜひ!と、なでなでなでなでなでなでなでなで・・・ 



それから中へ。 
こちらもマイセンとかティファニーとか、バッシバシ置いてあります。 

 



2階へ。

 

2階の窓からは庭や海の方が見えます。 

で、2階から写真を撮ろうとすると、どうも、庭からこちらを撮ろうとしている人と目が、、、いや、目は合っていませんが、カメラが合ってしまいます。 
ついつい頭の中に 
「お前が深淵をのぞく時、深淵もまたお前を覗いているのだ」と、頭に浮かんでしまいました汗 



隣はうろこ美術館


1階には、ステンドグラスで作った異人館の数々が展示されていました。 
ステンドグラス大好きなので、うっとり。すごく綺麗です。

 

 
豊福信夫さんが作ったとか・・・と、いうのを今調べたら 
どの情報も「5月13日まで」って書いてある・・・19日に行ったけど、、、何で? 

2階の絵画も眺めて、そのまま3階へ。 
いい天気だー!! 


景色を満喫して、次はお隣の山手八番館

 

入口の細かい絵柄のステンドグラスが素敵。 

 



ここにもパワースポットキラキラがあります。 
なんでも・・・サターンの椅子キラキラ

きゃー顔!なんか怖いガクブル


女性は向かって右、男性は左の椅子に座って願いを唱えると叶うそうです。 
はい、座って願ってきました白ねこ 得意げ 
うふふハートなんか悪魔に魂を売り渡した気分白ねこ 得意げ

・・・と、思ったら全然違いました。 
悪魔はサタン悪魔。こちらはサターン。 
正確にはサートゥルヌスの椅子らしいです。 
ローマ神話の農耕の神様で、ギリシャ神話ではクロノス。 
豊穣をもたらす神様で、願いが実り叶うそうです。ああ、良かった(^ω^)


続いて北野外国人倶楽部


えーと・・・このプレミアムパスは「8館」と謳っていますが、正確には7館です白ねこ 得意げ 
7館に、ここ、北野外国人倶楽部でのドレスサービスが付いているのです! 
ドレスサービスガクブル・・・あ、間違えた。ドレスサービスうっとり・・・
やるしかないでしょうガクブル・・・うっとり・・・ 


申し込むと試着室へご案内。 
ロッカーに荷物を入れて、そこにあるたくさんのドレスの中から好きなものを選び、試着室で着替えるのです。 
着替えるといっても、服の上からでOK。私はキャミソールの上から。ボトムはそのままで大丈夫ですグー 
背中は紐で締めるだけなので、サイズも気にせずって感じです。 

で、 
スタッフさんに 
「好きなものを選んで試着してください。

でも試着は1回だけです。

1回どれかを着たら交換はできませんと、 
試着というか決定着じゃん??

という説明をいただきます。

 
ま、私の狙いは1つ。 
結婚式の時に 
ピンクのかわいい、ねね(夢咲ねね)風味のドレスと、 
パープルの上品な、らんちゃん(蘭乃はな)風味のドレスで迷って、結局ねね風味にしたので、今回はパープルのらんちゃん風味狙いです。 
結婚式の衣装合わせの試着の時は、このパープルのドレスはデザイナーズドレスだったので、写真を撮ることもできなかったのです。残念hu-* 
なので、今回はそれにできるだけ雰囲気の似たドレスを選んで写真に収めておこうかと。。。

ヘアメイクも何もなしに・・・ガクブル

そんなパープルのドレスは幸い1着だけでした。 
でも、もしこれを着て似合わなかったらどうしよう・・・と思ったのですが、、、 
なんと、 
スタッフさんは私を完全放置で、ドレスルームからいなくなってしまったので、

正直これ、、、何着か試せるよね?状態ahaha;*
実際、パープルのを着て、よし!これで!と思ったのに、スタッフさんがどこにもいなくて、ここからどうしていいやらオロオロしたというねahaha;*

で、ようやくやってきたスタッフさんが、今度はティアラや花冠があるところに案内してくれて、 
「ここから好きなアクセサリーを選んでくださーい」 
次はブーケのところへ行き 
「好きなブーケを持ってくださーい」 
おお!なんてフリーダム! 
何もアドバイスをくれないよ!! 
これは多分トンチンカンなことになっていても、サクサク進んでしまうはずahaha;*

で、自由に選んだコーディネートでいざ撮影なのです。 
場所はミニ礼拝堂。 
この時はいくつか指示をくれます。 
ここに立って、この向きで、、、とか。良かった(-∀-) 
この日は時間的に逆光なのでと、特別にアーチの内側でも撮ってくれました。 
幸いにも人が少なくて、通りかかったのはカップル1組のみ。ああ、よかった。。。(でも、やる 笑) 


任務達成気分で着替えて館内へ。 
パブ風カウンターとか、

ケーキの型らしきものがかわいい昔のキッチンとか、

食卓とかを眺めます。 

よく、おとぎ話とかで、王様と王女様って、長いテーブルの端と端に座って食事するじゃない?『美女と野獣』でもそうだったけど。

その視点で見てみました。

遠い・・・汗

この距離で二人きりで食事とか、意味わかんないかも・・・・・フッ


 

次は坂の上の異人館 
これでプレミアムパスはコンプリートですウキウキsei

ドレスサービスのハンコだけ、口がムニュムニュしてるのが気になります。なんでしょうか・・・えーと、なんか多分スミマセン・・・・・フッ

 


中国領事館だったので、オリエンタルな雰囲気の坂の上の異人館にも、3つめのパワースポットキラキラが! 
狛犬キラキラです。 


2匹の間を通り抜けると愛情に恵まれて幸せになるそうです。 
通りますWハート通りますWハート


ところで、入口の狛犬風の亀の方が、なんか強烈なパワーがありそうなんですが、、、

どうなんでしょ。 

 

中は中国のインテリアいっぱい。茶器とか。

私は踊り場の窓ガラスがお気に入りです。



さて、、、三宮駅に戻ろうかなーと思い、今度は急な坂道を下ることに。

これはこれでまた、、、恐ろしいガクブル道産子はついつい、この道が凍ったら・・・ということを想像してしまいます雪だるま雪の結晶
ハイヒールの女の子が、上手く下ることができずにいます。確かに、この坂はヒールにはキツいです。私も3、4cmくらいとはいえヒール。スニーカーじゃないのでちょっと怖いです。 
一旦ハイヒールを脱いでみた女の子の度胸に心の中で拍手でした。でも靴を脱いだら脱いだで「痛い!痛い!」となってしまい、すぐに履いたみたいですけどahaha;*

 

途中、閉館したイタリア館を横目に石畳の小径に曲がります。そして真っ直ぐ行くと、風見鶏の館と萌黄の館の案内板を発見。そういえば!有名だよね、この2館!!と思い、さらに直進。 
覚えのある丸い広場が出てきました。北野町広場。 
9年前はここで大道芸を見たのです。 

北野天満神社はもう閉まっていて、、、は!と、ようやく思いました。 
今、何時?? 
日が高くて時間をすっかり忘れていました汗 
気が付けばもう5時。 
でも、目の前には風見鶏の館と萌黄の館。 
ここにはここで、2館共通券があるそうです。 
閉館は6時。 
はいはい、もう行くしかありません! 
異人館ほぼ制覇です!! 


というわけで、萌黄の館


所有者は・・・小林一三氏ほか4名!!です!! 
9年前のブログには「小林さんの所有」と書いてます。 
何しろ、9年前のこの旅行の時に初めて宝塚を見たのです。 
それはもう「小林さん」ですよ。 
でも今や、、、

「小林一三先生の所有!!」ですよキラキラ
お亡くなりになっても「所有」なんですね。 
あと、昭和19年には小林秀雄さんの住宅だったとのことですが、一三先生と関係ある方なのかしら?? 

ここからの景色も素敵です。

 

 

サンルームにはハンモックをつけるフックがあります。

 
昔はここから港に入る船を見て、お仕事に出かけたそうです。なんか優雅キラキラ


最後は風見鶏の館


風見鶏の館だけが、スタンプがあるのに、リーフレットなどにスタンプを押す欄がなかった。。。しょぼぼんしょぼん 

こちらはドイツ人貿易商のゴットフリート・トーマスさんのお家だったそう。エルザお嬢ちゃんと3人暮らし。

 
グランドピアノが小さく見えるほど大きなリビング。

 
ピアノの脇が少し高くなって、ソファーがあります。ここでお嬢ちゃんのピアノを楽しみながらお茶でも飲むのかしら。とっても優雅キラキラ
私、こういう風に広いお部屋の一部が一段高くなってるのって、かなり好きなので、心がときめきます。 
書斎も、こんな風にちょっと高くなってます。

 

しかも細工が素敵。

 


そして2階にはビックリ、朝食の間があります。

 
朝食専用!? 
朝日が入るってことなんでしょうけど、、、朝食の間!?すごい。。。 

さらに、、、猛烈に広い子供部屋があります。

見えてるところ全部子供部屋です。 
子供部屋の一部、奥の狭まっている部分は「人形部屋」らしいです。すごすぎです。 
エルザお嬢ちゃん、、、恵まれてるねぇ(-∀-)




というわけで、異人館9館めぐり&ドレス撮影。 
6時に無事終了。 
ここからまたテクテクと坂を下りて下りて下りて、、、三宮駅まで。

異人館はお店もかわいいな。

 

 
そして新神戸駅でお土産と、夕飯用にひっぱりだこ飯を買い、さすがに確実に座らないとやりきれないと思ったので指定席を購入し、お疲れのサラリーマンたちの波に飲まれながら新幹線で東京へ戻ったのでした。 

正直、、、 
坂を下りながら、ああこの辺にもう1泊したい・・・と、真剣に思ったけどねahaha;*

宮沢和史、復活!!

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5月20日
朝から映画をハシゴ。
この日は『夜に生きる』『メッセージ』です。
前日夜に神戸から帰ってきたので、大変かなーとも思ったのですが、どちらも2Dなのでいけるでしょう!と決定。
いけましたあざらし
どちらも面白かったし。

 


で、
なんで朝から映画に出かけたかというと、、、

夜は夜で代々木公園に行かなくてはいけなかったからです。
代々木公園で開催のOKINAWAまつりのステージに

MIYAが立つと!

宮沢和史が歌うと!

言うので!

行くしかありませんグー/gooきらきら

 



会場に着いたのは午後6時40分くらい。
人いっぱい。

でも、前に柵のある、ちょうどいいくらいの場所をゲットできました!
ステージは、前のミュージシャンが終わり、セッティングしつつ、司会の沖縄出身の芸人さん「しゃもじ」がおしゃべり中。
時間が思いのほか巻いていたようで、、、時間が余ってしまい、漫才と・・・さらにショートコントしてました。

ショートコント「ターミネーター」が面白かった。
 

 


タイスケでは7時15分となってたけど、7時に開演。
早めに来てよかったーahaha;*
写真は撮っていいそうです。わーい。
セッティングしてるメンバーを見たら、
高野寛くん、tatsu、大城クラウディア、今福健司さんに宮川剛くん・・・
ほぼほぼGANGA ZUMBAじゃんハート
そうね、GANGA ZUMBAは解散しないって言ってたもんねハート

 



1曲目は早速テンション上げ上げで『ちむぐり唄者』

クラウディアの「サーサ、ハイヤー」がたまらんですっっ!!

いえーい!
ああ、待ってたぁぁahaha*
久々に思いっきり手を上げて飛んで声出して、なーんにも考えないで踊ってるわ、私。
前日に歩き疲れて足痛かったはずなのに、そんなの全然忘れて踊ってるわ、私。
幸せすぎて、思い出しても涙出そううるうる

「すごい人だなぁ」と驚いたあと、
「しばらく歌を休んでいましたが、東京で歌を歌うのは久しぶりですが、こんなに多くの人が来てくれてありがとう!」と、MIYAご挨拶。
おかえり!おかえり!おかえりー!
泣きそう。いや、泣いた。マジで泣けましたうるうる
(あ、でもこの後のMCは基本的に何言ってたのか全然聞こえていません。宮沢の低音トークは野外向きじゃないですahaha;*
 

 


続いて激しいイントロで、何かな?と思ったら
『風になりたい』でした。
客席に何度もマイクを向けるMIYA。
そして大合唱する客席。
素晴らしい時間だぁぁぴかぴか(新しい)
手を上げて踊り狂うファンとしては後ろの方にいた私のそばにも、歌う男性がいました。
楽しいよぉぉahaha*
またこんな時間をくれて、ありがとうMIYAハート
足を広げてお得意のジャンプをしまくるMIYAに、またまた胸が震えます。
いえーい!!

 

 


そしてテンション上げ上げの中、

3曲目は『DISCOTIQUE』
ここで、私のそばの男性は付いていけなくなりましたahaha;*
が、私のテンションは正直MAXでしたテンション高↑↑↑
やっぱり『DISCOTIQUE』は最高!上がるテンション高↑↑↑
ああ、早くライブハウスで汗だくになりたいっっ!!


クラウディアの歌・・・は、タイトルわかりません。
で、セットリストめぐりをしたら『ダイナミック琉球』という歌だそうです。MIYAはコーラス参加。
もちろん当然、ダイナミックで琉球な歌でしたエル

 



ここでサングラスを外し、三線を持つMIYA。
あ、この日のMIYAは私が一番好きなタイプのMIYAです。
髪はかわいい感じで、色も落ち着いてて、ヒゲもなくて、
一番好きなオーソドックスタイプですハート

 



そして『島唄』
オリジナルバージョンです。
はい、一瞬置いてけぼりをくらった皆様も、再度テンションアップですテンション高↑↑↑
でも、MIYA、ちょっと三線ミスったでしょ茶白 得意げ
ま、もともとギターもすごく上手いわけじゃないので、いいのです、いいのですぐぅ~。
それより歌なのですぐぅ~。
みんな再び大合唱です。感動うるうる
私のそばにいた男性も、再び歌い始めましたるんるん
熱い!暑い!でも風が気持ちいい・・・(-∀-)幸せすぎる・・・(-∀-)
 

 


メンバー紹介して

「GANGA ZUMBAでーす!!」と叫ぶMIYA。
そう!やっぱりこれはGANGA ZUMBAだったんだぁぁ!!
海外勢は欠席だけどGANGA ZUMBAだったんだぁぁ!!
早くライブハウスでやろーぜー!!

 



本編ラスト。
『シンカヌチャー』大好き!!最高!!
もう1回テンションMAXテンション高↑↑↑テンション高↑↑↑
「イーヤーサーサー!」に、客席が「ハーイーヤー!スイ!スイ!スイ!スイ!」と応えます。
再び跳ねて手を上げて踊り狂う私。
そして踊るMIYA。
ああ、もう、、、このまま溶けたい。。。

 



ハケた瞬間にアンコールの声。
6曲、40分くらいのライブだもの。

まだまだ物足りないぜー!と思いつつ、まあMIYAも久々だしなーと思いつつ、でもやっぱりアンコール。

足りない!足りない!

 


で、登場したMIYA。
「楽しくて、、、声が完全につぶれてしまいました。ド素人みたいでスミマセン」だってahaha;*
でも
「1曲だけでいい?踊るか?一緒に踊る??」
いえーい!!!

アンコールは『ハリクヤマク』
次に行けるライブがいつかわからないから、思い残すことないくらい踊ったった!!跳ねたった!!
MIYAも踊るし、跳ねるし、最高だった!!

 

こちらのお写真は、司会のしゃもじさんのTwitterにありました。

たぶん私、、、このへんですahaha;*

 


あの日、
あの解散の時、
MIYAが歌やめるって言った時、
この場所に絶対戻ってきたいってすぐ思うように最高潮に、死ぬほど盛り上がってやれ!って思ったけど、
本当に戻ってきてくれるなんて、
こんなに早く、
しかも寄り道みたいなアコースティックライブじゃなくて、
こんなにテンションの高い・・・GANGA ZUMBAのライブで・・・ステージに戻ってきてくれるとは思ってなかったから、心の底からうれしかったな。
MIYAありがとう!
MIYAおかえり!
やっぱりMIYAのライブで歌って踊ってる時って

猛烈に幸せだぁぁahaha*きらきら

星組ステージ衣装コレクション@日比谷シャンテ

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6月1日、午後1時半開演の星組公演『スカーレット・ピンパーネル』を見てきました。
チケット取れて本当に良かった(-∀-)
ようやく見れました。


その前に、、、入り待ち。
とは言え、11時に着いたので、もうかいちゃん(七海ひろき)はじめ、ほぼほぼ入っちゃっていたのかな?まったく、最近ホントに早いよー・・・
でも、
まあ何人かは見れましたahaha*

工事の影響で写真撮影NGNGと話には聞いていましたが、そのお達し後に行くのは初めてです。
確かに道路が猛烈に狭くなっていたので、お写真はご遠慮ー・・・
でも、警備のおじさんが「このあたりでの撮影はご遠慮ください」という札を持ってはいますが、特に注意もしないので、
結構みんな撮ってました。もにゃもにゃ。
スマホでサッとならまだしも、一眼でしっかりとなると、なんかもにゃもにゃ。(ま、いつもいた職人風の方々はいませんでしたが)

ところで、この車道を使えなくしての盛大な工事、
当然チギ(早霧せいな)のラストデイには終わっているという計算よね??・・・よね???


11時15分頃。ぽこちゃん(十碧れいや)登場。
その後、天寿(天寿光希)、ちーちゃん(夏樹れい)、れんた(如月蓮)
私、本当にこの面々の遭遇率が高すぎるんですけどあせあせ
それからあーちゃん(綺咲愛里)
あーちゃんは、マスクに帽子で一瞬わからず。というか、まだ意外とトップ娘役的なオーラがなくて、これから2公演くらいしたらお人形かと思うあのオーラが出るのかなと思いました。
ファンの子が雑誌を見せて話しかけてて、かなりゆっくりおしゃべりしてました。
それからしどりゅー(紫藤りゅう)。で、解散。


いつも通りMUJIカフェでランチして
(なんと!この日までのMUJIカードのポイントが500円もあったのでした!危ない、危ない)
それから日比谷シャンテへ。


ただ今、星組トップコンビのお衣装を展示中です。
『オーム・シャンティ・オーム』のと、




『タカラヅカスペシャル2016』の。




オームのさゆみ(紅ゆずる)のお衣装は、背中にも「OM」と書いてあったので、殿堂みたいに背中もきちんと見られるようにしてくれたらうれしいのになぁ。エスカレーターから見上げれば確認はできますが。。。


ところで、柵がお衣装からものすごく遠くに設置されててビックリ。

お衣装に触った人でもいたのかしら。

私は男役のお衣装を、娘役視点で、胸元から見上げて撮るのが結構好きなんですが、もうできませんshun...*
それに、生地の質感やスパンコールの美しさを近くで眺めることもできなくなってしまいました…寂しいな。。。

星組公演『スカーレット ピンパーネル』

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6月1日、午後1時半開演の

星星組公演『スカーレット ピンパーネル』

S席1階で見てきました。 

 


5月5日から上演してますが、私はお初です。 

さらに、 
星組の初演の頃はまだ宝塚見てないし、 
月組再演はチケットが取れなかったので、2作とも映像でしか見ていません。 
初スカピンです。 
わくわく。 
そして星組初演の映像を見てから見に行き、今、月組の映像を見ながらブログを書くというね白ねこ 得意げ 
比べて見ると、今回は全体に仕草ややり取りが今までよりもコミカルに仕上がっていたかな。 


なお、あと2回観るチャンスがあるので、今回は

かいちゃん(七海ひろき)が出てるシーンはかいちゃんをオペラグラスで見ると決めていました。 
今や、かいちゃんの表情は絶対見逃せないのですキラキラ

あの、視線ひとつ、黒目ひとつ、眉ひとつ、口の端ひとつを使った繊細なお芝居。 
でも、映像になるとどうしても映らない瞬間が出てきちゃうから、ことちゃん(礼真琴)が歌っている間でも、さゆみ(紅ゆずる)がおどけている間でも、かいちゃんをオペラグラスで見続けるのです。はい。 
なので、 
今回、かいちゃんが出ているシーンは、歌声は聞こえるものの、どこで歌っているかとか、ほかでどんな演出がされていたとか、よくわかりませんahaha;*

でも、カゲコーラスでもかいちゃんの声を分離して認識した自分には、さすがにちょっとした恐怖を感じました・・・・・フッ

けど、しょうがないじゃないかぁ。

かいちゃんがカゲコしてる場面だって知らなかったのに、確かにかいちゃんの声が聞こえたんだもん。

ああ、さすがにこれは自分に引くわ。。。 


というわけで、まずかいちゃんのことを。。。 
美しい、素晴らしい、半端じゃない。 
やっぱりオペラで見ていて良かった。 
冷たい視線、イラついた表情はもちろんですが、最近かいちゃんのお家芸にもなってきた

青い炎炎がまたメラメラ炎と燃えていました。 


1幕ラストはスチール写真にあるポーズを取り、紗幕が降りていく中・・・その手をゆっくりと握り締めていく姿にメラメラ炎を感じます。

照明が消える瞬間まで、紗幕の向こうでも、それ映像作品じゃないと見えないでしょってくらい繊細なお芝居をするかいちゃん。 
そこからにじみ出るメラメラオーラ炎がたまらないのですグー 
 

そうそう、スチール写真ですが、

キャトルレーヴでコーナーが異常に拡大されていました。 
さゆみが3枠、ことちゃんが2枠だったかな。

そんな中、かいちゃんは5枠使用。 
ビックリした。 
普通に置いてもどうせすぐに売り切れちゃうから、最初からスペース拡大したんでしょうね。 
あさこ&ゆうひかよという勢いですグー 


2幕、 
もちろん最大の見どころは新曲『ロベスピエールの焦燥』です。 
新曲を入れるって、どこで時間調整してるのかなぁと思っていたんですが、月組の映像見ててわかりました。 
ショーヴランちゃんの歌いどころが1カ所減ってました。 
やっぱり曲を減らさないと、曲は増やせないよねahaha;*
歌いながら降りてくる、そしてセリフを挟み銀橋へ渡り歌うロベさま。 
これまたいいお顔ですドヤ
そして音符今ここで怯めば光は消えて道は閉ざされてしまう音符という歌詞に 
ロベスピエールの使命感や、突き進んでしまった理由や焦りがにじんでいて、ついつい理解を示しそうになってしまいます汗

でも、かいちゃんのおっかなーい「手ぬるいぞ」がゾワゾワ好きなんですけどねahaha;*まったく、理解示すなよっていうね汗 

『栄光の日々』では、ことちゃん(礼真琴)が歌っているにも関わらず、ずっとかいちゃんに注目。 
映像化しても、かいちゃんの表情をワイプで押さえておいてくださいというほど最高でしたうっとり・・・ 
最初は意気揚々と演説をする若く希望に満ちたロベスピエール。 
それが、少しずつ戸惑い、焦り、うろたえ、怒り、、そして最後には氷のように冷たい表情、、、まるで「愚民どもが」と言わんばかりの、これ以上ないほど冷たい視線に変わり断頭台の奥に去っていく。 
もう、この一瞬でロベスピエールの人生が見えるというか、 
今回演出補で入っている生田センセーは、次にだいもん(望海風斗)お披露目の『ひかりふる路』が控えているから、かいちゃんにも随分ロベスピエールの資料を渡したらしいけど、 
ああ、生田センセーが描くロベスピエールは、このかいちゃんが表現したことをメインに膨らませるんだと思いました。 
としちゃん(宇月颯)のロベさまといい、かいちゃんのロベさまといい、なんかロベスピエールの見方がどんどん変化していきます。

それがだいもんのロベさまできっとひとつの着地点を見るんだろうな。楽しみ。 


さて、 
いちいち怒った時やイライラした時を思い出して舞台に立つというかいちゃん。 
(劇場に暖房がついた時でも思い出してくれているなら、まだいいんですが、ストレス溜めそうでちょっと心配しょぼん) 
フィナーレは本当に楽しそうな表情で、見ていてうれしいですうっとり・・・ 
ことちゃんとふたり、男役を引き連れて踊るシーンも、きっと声を出す場面じゃないんだけど、「ハッ!」と小さく声を出したテンション上げ上げのかいちゃん。 
なんか、かっこいいというよりも、、、かわいい(-∀-)
それにパレード。 
こちらも、歌っているのは『ロベスピエールの焦燥』なのに、芝居なかと打って変わって、明るい響きの声で、、、ちょっとかわいい(-∀-)
芝居中はずっとあんな感じなので、フィナーレの笑顔は本当にうれしいというか、安心するというか、見ているこちらもうれしくなってニマニマします(^ω^)

ところで、NOW ON STAGEでかいちゃんが胸元に付けてるピンズ、、、デザインがどう見てもギロチンコッショリ


そんなもん、どこに売ってるんだよと思ったら、普通に売ってましたガクブル

注かいちゃんが上下逆に付けてるのではなく、お店の画像が上下逆なのです。首を入れる○が下で正解です。



さてさて、かいちゃんのことはこの辺で。。。 
次はアドリブ。 
スケッチのポーズをとるパーシー。 
「キャイーン!」でした。 
あーちゃん(綺咲愛里)の反応を見て

「え?古くて知らないの?」と聞いたら「知ってるわ」と返ってきました。 
それから、ショーヴランに仮面舞踏会のお衣装を勧めるシーンは 
パーシー「全身緑でゲロゲロ鳴いてカエルはどう?」 
ショーヴラン「結構です」 
パーシー「ゲロゲロゲロゲロ」 
ショーヴラン「(小さく)クワックワックワッ」 
パーシー「ゲロゲロゲロゲロ」 
ショーヴラン「・・・・・・・・・・・・(ボソボソと)クワックワッ」 
で、去り際は「シトワイヤン、ショーヴゲロゲロゲロクワックワックワ!」でした。 



さてさて、、、 
前評判で「さゆみの歌がどーだ」「いや、うまくなった」「ことちゃんしか聞けない」などなどと、お歌に関するあれこれが耳に入ってきていた今回のスカピン。 
さゆみの歌が舞台ごとに上達していっているのは、常に感じていたので、今回はいかがなものでしょう、、、と、確かにスカピンはみちふうで見たかった!と思っていた私なもので、少々ドキドキで出かけました。 
1曲目の『ひとかけらの勇気』 
いやいや、ビックリした!! 
歌い出しがあまりにも柔らかくて、包み込むように温かくて素晴らしかったです。 
過去2作は映像でしか見ていないので、生と映像で受ける印象の違いというのはあると思いますが、この1曲目に関して言えば、とうこさん(安蘭けい)よりもきりやん(霧矢大夢)よりも優しさにあふれていたと思います。 
とうこさんは「俺がやってやる!」感が頼もしくて、きりやんは「さあ、行くぞ!」感が清々しくて、そしてさゆみは「みんなと一緒にやっていこう」という、さゆみの性格がまっすぐに素直に表現されていたような気がしました。 
もちろん、スカピンの曲は一大ミュージカルソングなんだから「もっと上手いものを!」を求める人がいることもわかりますが、 
宝塚は・・・語弊があるかもしれないけど・・・完璧に上手い歌を聞きに行ってるわけじゃないし、 
ことちゃんの歌の方が上手いというなら、雪組だってだいもんの方が歌は上手いし、 
宝塚のミュージカルという意味では十分に聞けるというか、過去に歌に関しては耳をふさぎたくなるトップさんもいたし、、、 
さゆみはそういう意味では問題なかったと思います元気

ただし! 
セリフがちょっと難ありだったかも。 
早口の人にありがちな、らりるれろが滑る滑舌の悪さが若干目立ったかも。 
それと! 
まあ、スカピンはコメディーだからいいのかもしれないけど、少々笑いに対してガツガツしすぎてたかも。 
チギ(早霧せいな)と比較しちゃうのもアレなんですが、 
チギの笑いはポイントをキレイに絞ってきてて、とても粋だなと思うんですよ。入れる場所とか引き際とか。 
さゆみは大阪の血なのかなぁ?ちょっと盛り込みすぎな気がしましたしょぼん 
例えばショーヴちゃんがピンパーネルの正体に気がつくシーン。私、あの時のショーヴちゃんの間合いがすごく好きなんですが、そこでもさゆみが積極的に笑いを取りに行っていて、あ、そこはちょっと抑えめにしてもらっていいですか?とか思ったり汗


それから、あーちゃん。 
眉がキュッと上がったメイクは、気の強さとかわいさのバランスが良くてお似合いWハート
でも、初演のあすかちゃん(遠野あすか)、再演のまりも(蒼乃夕妃)を意識しまくってるのは否めないというか、一生懸命大人っぽくしよう、大人っぽくしようという感じに少しやりすぎ感を感じました。 
大女優の役だけど、でももう少しチャーミングなあーちゃんらしさを出してもいいんじゃないかなーとか。 
大人っぽくしよう、色っぽくしようとしているセリフ回しに時々違和感がありました。

あーちゃんらしくしていいよー!と言ってあげたい。。。 


発表になった時、さゆみとあーちゃんでスカピンは、キャラが軽すぎるんじゃないかなと心配でした。ま、確かに軽めでしたけど、でもコメディー風味が強まっていたのでいいのかもしれません。この作品はコメディーだと、小池修一郎センセーも再三おっしゃっていますし。 
フィナーレのデュエダンでは、曲がテンポアップした途端に、元気でかわいらしい二人の雰囲気がうわーっと出て、キュートな魅力にあふれていました。

今後ふたりは、このキュートさを押していってほしいなぁ。 
 

あ、プログラムのラストのさゆみとあーちゃんの顔が重なった写真はすごくアーティスティックで素敵でした!ちょっと「IQ246」のメインビジュアル思い出したけど、、、

でも要チェックや!! 



続いて今回私が見たくてたまらなかったのは、せおっち(瀬央ゆりあ)のアルマン。 
今までのアルマンよりも骨太感が好きです。 
でも、、、同期ことちゃんに拷問されるせおっち、、、なんかウケるahaha;*
さらに、さゆみに愛のレッスンについて語るせおっち、、、なんかウケるahaha;*


アルマンの彼女、マリーのくらっち(有沙瞳)。 
くらっち、そこまでまだ知らなかったのですが、、、めちゃめちゃいいキラキラ 
普段よりも舞台上の方がずっとずっとかわいいWハート 
キレイさとかわいさのバランスがいいWハート
そして、セリフの落ち着き具合や通りも安心できていいグー
ああ、こんなに雰囲気のあるいい子だったんだぁぁと見入ってしまいました。 


このアルマン&マリーほか、たくさん出てくるカップルたち。カップルはそれぞれに、みんな個性があってかわいいんですが、 
注目はやっぱり

まおちゃん(麻央侑希)&りらちゃん(紫りら)の凸凹カップルかなぁ。 
カップルたちが集うシーンでは、 
彼女を待つまおちゃんとぴーすけ(天華えま)が後ろの方にいるんですが、 
下手で待つまおちゃんを探して、上手から木々の間をくるくると走り抜けていくりらちゃんが、、、かわいすぎうっとり・・・
月組見てたら、こんなにくるくるパタパタとは駆け回ってないんですよ。小さなりらちゃんが、ちょこちょこパタパタ走り回ってる姿はたまらないですWハート
そして、まおちゃんを見つけられずに上手にハケるりらちゃん。助けてあげたい(^ω^) 
そして、またキョロキョロしながら走ってくるりらちゃん・・・最高に萌えますはぁはぁ 


それにしても、チャラぴーすけはどんどん仕草がかいちゃんに似てきてますねグー アゴの使い方とか。(仕事仲間にかいちゃんの写真見せたら、一発で「アゴのラインがいいですね!」と言われて、わかってるー!と思いましたahaha;* 
で、柔らかい表情の使い方はさゆみに近いかなって気がします。ぴーすけ、本当に今後どうなるやら、まったく頼もしいわグー


それから面白かったのは、せっきー(瀬稀ゆりと)のメルシエと、かなえちゃん(漣レイラ)のクーポー。マジっぽいはずのこの二人が相当コミカルなのが、コメディー感をさらに強くしてる気がします。 
クーポーだったと思うけど、ショーヴちゃんラブすぎというか、ショーヴちゃんに自分を押しすぎというかahaha;*
報告する時に顔を寄せすぎて、ショーヴランに嫌がられてるコッショリ姿とか、本当に笑えましたあざらし


それから今回ちょっと「わわ!大丈夫!?」と焦ったのは、『炎の中へ』の舞台上早着替え。 
天寿(天寿光希)が、どうも服の袖がスムーズに通らなくて、着替えが遅れたのです汗 
でも、さゆみの着替えもお手伝いするから、結構バタバタで、結局カツラは付けられず。
カツラ付けるよー!みたいにおどけてカバーしたので、ああ、良かったとドキドキしました。 


さて、 
2作を映像で見てていつも思っていたのは、 
ミクロンの桟橋で、スカピン団が公安委員になって出てくるシーン。お客さんにすぐバレるんじゃないかなぁ?私が今まで気がつかなかったのは、過去2作はスカピン団のジェンヌさんを全員よく知ってるわけではないからかなぁ?と思っていました。 
で、今回はみんなの顔をよくわかっているわけで、どうかなぁと思ったら、 
みんな絶妙に顔が見えない角度で登場するんですね。なるほど、なるほど。 


あと、 
これはもう根本的な疑問なんだけど、 
なんでスカピン連絡用のお手紙に赤い花の封印花をするんでしょうね・・・・・フッ
まったく関係ないものにしたらいいのに、 
はい、スカピンのお手紙ですよー!感がいっぱいでahaha;* 
こんな手紙に出会ったら、

「いやいや、まさか、こんなに明らかにスカピンなわけないじゃん!」とか思いながらも「でも、もしや」と思ってとりあえず開けてしまいそうです白ねこ 得意げ

6月6日・星組入り待ち

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昨日、6月6日は星星組公演『スカーレット ピンパーネル』を見てきました。

またまた13時半公演。

なので、入り待ちをしてきました。

 

朝は普段通り起きて、準備もサクサクできたので、家でうだうだしていても仕方ないなーと、この間よりも早く行ってみました。とは言っても、着いたのは10時40分くらいですが。

着いたらちょうど、ことちゃん(礼真琴)が入った後でした。ことちゃん会は解散中。

開演3時間前ですか、、、早いっす。。。

 

 

でも、かいちゃん(七海ひろき)はまだでした。わーいあざらし

50分頃、かいちゃん到着。

お洋服は、、、これっっこれ↓

 

かいちゃんらしい。めちゃめちゃお似合いWハート

この手の服のかいちゃん、特に大好きですWハート

ちなみにメンズドヤ

GANRYUの2017春夏モデルでございます。

そして、お値段見てビビる私ahaha;*

 

この日は一人で荷物全部持って入りました。

人が多いので(会だけで軽く50人はいたかな?ギャラリーもいれたらもう不明なほどよ)2カ所に分けてご挨拶。

 

ああ、写真撮りたい。。。

でも、前回は映画館の前辺りだけで「この辺りでの撮影はご遠慮ください」の札を上げていた警備員さんも、今回は場所を変えて、、、

写真に撮影禁止マークが写るポイント、、、かいちゃんの時なんて、かいちゃんの後ろに撮影禁止を持って立つというね白ねこ 得意げうん、グッジョブグー

それでも撮る輩は撮るんだけどさぁ・・・。

そりゃ、そんな人を見たら「みんな撮ってるんじゃん!じゃあ私も撮りたい!」って思ったりもするけどさぁ、、、

好きな人の前ではその人に恥じない自分でいたいという妙な見栄を持っている私はさすがにやりません。。。

(これはBOOMER共通の思いで、THE BOOMを応援する中で培われたものかも)

かいちゃんに愛されたいのですよ(-∀-)

 

 

それから、遭遇率の高い天寿(天寿光希)、れんた(如月蓮)、ちーちゃん(夏樹れい)、そしてあーちゃん(綺咲愛里)

遭遇率が高いってことは、遅めに入って早めに出てきてくれるということですね。ありがたや(-∀-)

 

 

それから、たぶんまおちゃん(麻央侑希)としどりゅー(紫藤りゅう)がいたと思う。会がいたから。

写真を撮れないので、私は今回は一切移動しないで通りすぎるみなさんを見ていたのですよ。だからスーッと通っていっちゃってわからなかった人も多数。

なんていうか、

写真がないと、

ネット上にも何も上がらないと、

「あの人誰だったんだろう」

「あれってこの子だったかな?」

「あ!この人だったんだぁ!」

なんていう入り出待ち後のお楽しみがないという切なさを改めて実感。なんか寂しい(=´;ω;`=)

特に今回は

「ん?あの場所でお手紙を受け取る学年の男役だけど、すっぴんでわからん、、、誰だろう?」という人が一人いまして。輝咲玲央くんかなぁ、、、と思うのですが、事後チェックができないのでわからないのですよ。玲央くんならすっぴんだとヒゲもないしahaha;*ちょっと悩ましい。。。

 

それにね、、、撮影できないと入り出のジェンヌさんを母に見せられないしねぇ。。。母、楽しみにしてるのよねぇ。。。しょぼぼんしょぼん

 

 

それからそれから、柚長さん(万里柚美)、ヒーロー(ひろ香祐)、せおっち(瀬央ゆりあ)

 

かなえちゃん(漣レイラ)はお誕生日だったので、会のみなさんが「HAPPY BIRTHDAY誕生日」な飾りをいろいろ持っていて、猛烈なプレゼント攻撃present*present*present*でした。

そういえば、入り出って組によってもちろん雰囲気が全然違うんですが、

そして宙と星はこれまた格別にゆるいんですが(星がゆるい理由のひとつにみっちゃん、まさこ、かいちゃん・・・宙ヤローどもの影響があると思っています)、星はお手紙以外にプレゼントもバシバシ渡してOKなんですね。かなえちゃん以外にも、、、全然渡してました。

お手紙以外はダメですー!って言われる組もあるのにねぇ。本当にいろいろだわ。

 

そして、

アザラシのカードをもらうぴーすけ(天華えま)。ウケたあざらし

 

 

さゆみ(紅ゆずる)待ち中に通り過ぎる、電話で相手に怒鳴りまくりながら歩く女性。

街の中に響き渡る彼女の怒鳴り声。

そして、私たちにはひとときの笑いahaha;*

 

 

11時半頃、さゆみ到着。

2時間前入り、本当にありがたや(-∀-)

相変わらず代表さんがオシャレでかわいいなあ(-∀-)イヒッ・・・って、どこ見てるのよ、私汗

さゆみは、トップになってますます透明感が増したように思いました。

なんでジェンヌさんって、ポジションが上がるとどんどん透き通っていくんでしょうね。透き通っていくというか、まあ放つ光キラキラが増していくせいで、もう光に包まれまくっちゃってそう見えるんでしょうけど。

 

 

その後、ぽこちゃん(十碧れいや)。で、ひとまず終了。

(まだこの後でも入ったジェンヌさんたちはいましたが)

ランチ&ショッピングにはちょうどいいお時間です(^ω^)

 

 

というわけで、もうルーティーン状態。

MUJIカフェでランチして、キャトルレーヴへ。

この間来た時は、スペースが超拡大されて、5枠使われていたかいちゃんのスチール写真。あっという間に3枠売り切れておりました売り切れすごい、すごいウキウキ

れんこーん!!

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スカピン2回目の感想をチクチク書いてたら、こんなニュースが飛び込んできまして、、、

 

 

れんこーん!!!

れんこん(蓮つかさ)新公主演!!!

ばんざーい!!

 

早速、我が家のれんこん会会長である父親にも報告です。

ああ、見たいかも。

新人公演までは見たことないけど、これは見たいかも。

 

父のれんこん熱がますます上がっていくと思います。

 

注父は舞台でれんこんを見たわけではありません。ただ母校が同じなので、母校愛とかが強い父は親近感で応援しています。

星組公演『スカーレット ピンパーネル』2回目

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6日(火)13時半開演の

星星組公演『スカーレット ピンパーネル』見てきました。
2回目です。
今回はS席ですが2階、上手端です。

ぴあ様で当たったのですが、贅沢を言えばS席でここだと、ちょっと切ない。。。お隣の女性(美人!!)に話しかけられたのですが、彼女もぴあでした。


ところでこの日、
オレンジ色の服で全身を固めた集団が見にきていたのですが、何の会でしょうか?
しどりゅー(紫藤りゅう)、、、いえ、

ファーレイの会でしょうか??
(あの、それぞれ色の違うお洋服でパーシーを誘いに来るシーンを見ると、頭の中が紅5になる・・・)


さてさて、
始まってすぐいつも気になることなんですが、
最近マイクとオケのバランスが日によってバラバラじゃないですか??
前回はちょっとオケが大きめだった気が。
今回はすごくバランス良かった気が。
PAの人が違うのかなぁ?
ダイナミズムが素晴らしく良くて、何度も鳥肌立ちました。

いつもこんな感じでプリーズ。

 


それと、
前回はエアコンつけ始めで加減に迷っていたのか、客席が結構寒かったんですよ。しかも東京はブランケットの枚数めちゃめちゃ少ないから借りれなくてさむぅ
で、今回は一応ショールを持参するなど準備していったんですが、、、適温でしたぐぅ~。
ま、客席が寒い時もね、

かいちゃん(七海ひろき)は喜んでいるに違いない、

かいちゃんが言っていたじゃないか、

「毛布でもかぶって見ればいい」と。

そうだ、毛布を持ってこないこっちが悪いんだ。

かいちゃんが気持ち良く舞台に立てる温度なら寒くてもいいじゃないか!と思ってしまう愛の奴隷メロメロハート



さて、
今回はかいちゃんのことは後でahaha;*
それから、

ストーリーのアレコレに関しては突っ込まないことにしました。突っ込みません。

前回もほぼ突っ込んでいません。
(スカーレットピンパーネルの封蝋に関しては突っ込んだけど。だって劇中で「まるでスカーレットピンパーネルのようですね!」とか言われてる時点で、ですよねー汗だもん)
だってスカピンって、、、エピソードのひとつひとつに突っ込みだしたらマジでキリがないんだもの茶白 得意げ

コメディーなんだから、

細けーこたぁーいーんだよ!の精神でグー/goo


まずはさゆみ(紅ゆずる)
やっぱりさゆみの歌声は深くなってるなーと実感。
あーちゃん(綺咲愛里)はまだまだ不安定かなー。
トップさんになるとお稽古の質と量が全然変わるから、いきなり変わるというのは今までも何度も見てきました。

最近で一番衝撃受けたのは『TOP HAT』のまあさま(朝夏まなと)かな。あれはビビった。別人になってて。
島田歌穂のおかげだと思うけど、本当に衝撃でした。

で、さゆみ。
やっぱり今までで一番柔らかい『ひとかけらの勇気』だと思う。
あ、あーちゃんも『ひとかけらの勇気』は良かった。二人とも、この曲は命を懸けたんだなぁと伝わりました。
振り返ると、『オーム・シャンティ・オーム』の感想で、さゆみの歌に丸みと温もりが欲しいとか言っていた私。ありがとう、さゆみ。丸みと温もりがあるよー!

 


ただ、、、ただ、、、
前も書いたけど、やっぱりセリフがねー・・・
特に説明セリフが滑るのがいただけないかなぁnayamu*
一番気になったのは「我々」という言葉。
みんなを仲間に誘って、スカピン団が大きくなって、これからみんなで頑張っていこうという時に、新しい仲間に語りかける言葉なんだから、、、
それまでもアントニー・デュハーストとアンドリュー・フォークスはいたけれども、、、今、仲間が増える時なんだから、
「我々」という言葉は特に大事だと思うんですよ。
みんなに呼びかけ、そうだ!仲間なんだ!と思わせる重要な言葉だと思うんですよ。
何なら大切に置きにいって欲しいと思う言葉なんです。
(小池センセーがどのくらいに考えてるかは知りませんが苦笑い
だからこそ、ツルツルと流さないで欲しかったな。
 

 


話は飛ぶけど、グラパンがロベスピエールを「スカピン団を一網打尽に」とそそのかした後、怪しく『鷹のように』を歌うシーンで
(まあ、ずっとそそのかしてるけど。どんな書類揃えて経歴詐称すると、一瞬であんなに信頼されるのかぜひご教示いただきたいものです)
グラパンが杖をツンツンして怪しげな顔をするシーン。
完全にタレーランですねうさ。
それにしても、「さすがはグラパン、頭が切れる!」までロベ様に言わせるって、二人の出会いと、その後ロベ様に手腕を見せつけるグラパンの様子をぜひ見たいものです。何したのやら。
 

 


あと、

「マルグリット、君は僕の友達の手紙を盗み見たんだね。何を探っているんだい」とマルグリットを責めるシーン。
なんでしょうね、さゆみってさ、咎めたり怒ったりする時めちゃめちゃ怖いよね。

『オーム・シャンティ・オーム』の時も「ひいっっ犬?!」って思ったけど、今回も「ひいっっ犬?!」ですよ。
普段の温かみからのギャップかなぁ。
本当に申し訳ございませんでしたー!と

土下寝したくなるほど「ひいっっ犬?!」って思わせるんですよね。思いましたよ。客席であーちゃんに変わって土下寝してもいいですか。。。って。


あ、でも前回書いた「さゆみ、ガツガツしすぎやで」は多少解消され、ショーヴランがスカピンの正体に気がつくシーンは割と控えめでありがとう、さゆみでした。

こういうことがあると、いやーん!ブログ読まれてる~!?と妄想が膨らんで大興奮興奮おバカさんやれやれ
 

 


この日のさゆみのアドリブ。
スケッチの時のポーズは、フロックコートの裾をバサッとした後、体に巻きつけて
「バットマン!・・・内股すぎる?」
その後も、女性陣に向かって裾をバッサバッサとしてみせてました。


それから、ショーヴランに衣装をおすすめするところでは
「王子様の服に顔は野獣。どう?」
「結構です」
「僕が美女をやるよ!びーじょーと、やじゅー♪ びじょーと、やじゅー♪」と、『Beauty and the Beast』を日本語で歌い出すパーシー。
「ショー!ヴ!野獣くーん!」と言いながら去って行きました。
ことちゃん(礼真琴)が東京での休演日に『美女と野獣』を見に行って号泣したという話を雑誌で読んだばかりだったので余計にウケたんですが、、、あれ?もしかしてさゆみもそのエピソードを踏まえて!?とか??


そんな『美女と野獣』で号泣のことちゃんですが、
ことちゃんの

「ボンソワール・・・マダム・ブレイクニー」

エロすぎ・・・(-∀-)イヒッハート
『オーム・シャンティ・オーム』のムケーシュが放つ「シャンティ・・・」を思い出しました。

どっちもあーちゃんやーん!

ことちゃんにひたすらエロく呼びかけられるあーちゃんの図(-∀-)イヒッ
ああ、かいちゃんのムケーシュが見たい。。。

なぜ梅田だけなんだぁ。
(1月は東京だけだっただろと言われれば返す言葉もない・・・ahaha;*

でも、まあムケーシュさんと違って、

ショーヴランは本当に何事にも一途で真っ直ぐな子よね。

時代が違えば幸せになれただろうにね。
マルグリットを本当に愛してたし、今も・・・方向がおかしいもののちゃんと思ってるし、めちゃめちゃ会いたがってるし、思い出に浸ってるし、君だってそうだろ!とか信じてるし、、、
だからこそ

「せいぜい真実の愛に酔うがいい(シクシク泣く。とか

「夫婦の会話は家でやれ!(プンスカぷんぷんが活きてくるんですけどね。かわいいよ、かわいいよショーヴちゃん(-∀-)ハート


一途で真っ直ぐで、愛する女性がいるのに叶わなくて、それから執念メラメラで・・・途中で

「エロすぎなのはムケーシュだけど、

この性格はむしろ八木だな・・・」と思った私。

うん、ショーヴちゃんは永輝ちゃんと分かり合えそうです。

愚痴り合いながら美味いか不味いかビミョーな酒が飲めそうです。そして悪酔いしそうですahaha;*

で、分かり合い酔っ払うショーヴちゃんと永輝ちゃんを、女々しい、ウザい、思うようにいかない女に関わるなと煙たい顔で見てそうなムケーシュちゃん。
楽しい(-∀-)楽しい(-∀-)

 


でも、ロベスピエール閣下に地団駄踏ませる案に乗っかっちゃうあたり、ショーヴランもロベ様には散々言われてますからね、やっぱり革命には一途とはいえ、ロベ様には何かしら思うところがあったのでしょうね。
あっぴかっ!!!!
それだよ、ショーヴちゃん!!
あなたがロベ様に持っている気持ちは、ある意味マルグリットがあなたに持ってる気持ちだよ!と、教えてあげたい。。。
 

 


あ、ちなみに今回、
サン・シール侯爵の居所を伝えるメモをショーヴランがピラッと見るシーン。
このメモをピラッ!とするタイミングで、ピラッ!と譜面をめくる塩田センセーに萌えハート・・・どこ見てるんだっていうね、本当にahaha;*
でも、塩田センセー好きなんですよ。なんか見ててウキウキするんですよ。2階からだとよく見えるんでね、、、舞台見つつ指揮者見つつ、、、そしたら、あの素晴らしいタイミングでのピラッ!ですよ。うふふ、最高ぐぅ~。
 

 


タイミングといえば、ギロチンを絶妙なタイミングで落としてるのは誰!?めちゃめちゃカッコいい上に責任重大!!と思ったら、あれ、ヒーロー(ひろ香祐)だよね?
ギロチン担当。ヤバいね、カッコいいねぐぅ~。

 



そして、今回も注目はカップルたち・・・
というか、今回は女の子たち。
前回、まおちゃん(麻央侑希)エルトンを探し回るりらちゃん(紫りら)ジュリーに萌え萌えだったわけですが、今回も萌え萌えりら様は健在です(-∀-)ハート

結婚式のシーンで、マルグリットにダンスを申し込んだエルトンを見て、眉をしかめ、ほっぺを膨らませてむくれる顔文字 むうジュリー、いや、りら様。
そして、それをなだめるはるこちゃん(音波みのり)
そんなはるこちゃんに、ずっと「だってぇぇ、だってぇぇ顔文字 むうと言い続けるりら様。
ああ、かわいいahaha*目が離せないahaha*
はるこちゃんケイトは、アントニーと結婚前提に付き合ってるだけあって大人やな(-∀-)

なお、
最後にマルグリットと踊れなくなって残念がるポコちゃん(十碧れいや)オジーに、「はぁ?なんで残念がってるのよぉぉpunpun#*という顔でプンスカするあいりちゃん(愛水せれ奈)アンちゃんも、かなり萌えですっ(-∀-)要チェックやエル
もちろんアンちゃんは、オジーにキスされて照れて逃げるシーンも要チェックですエル

 



そういえば、結婚式の時、マダムギロチン後の民衆的何かあっが舞台に残されてしまいまして、、、
結婚式を行う豪邸に、何かこう美しくない何かがぽつんとありました苦笑い
回収したのは司祭さま。
そうそう、私、司祭さまの脇にいる牧師様を見ると、なぜかもれなく天寿(天寿光希)に見えるビョーキですahaha;*

なぜだ。。。

コリンズ牧師のせいか。。。

他にも牧師をした人なんて山ほどいるはずなのに。。。
そうそう。

この日の『炎の中で』の早着替えは大成功でした。

ああ、よかったあざらし

 

 


それから仮面舞踏会。
ショーヴランたちを見て、慌てて顔を隠すドゥ・トゥルネー伯爵夫人とシュザンヌ。それをかばうスカピン団の面々、そして何よりアンドリューが素敵ですniyari*
でも、2幕になったら、なぜか堂々と出てくるドゥ・トゥルネー伯爵夫人ahaha;*幕間に何があったのか・・・いやいや、突っ込まない、突っ込まない汗
なんでマリーの家にショーヴランが来た時に、シャルルまで表に出てくるのか、出てくるなよ犬?とか、、、うんうん、突っ込まない、突っ込まない汗

 



シャルル・・・いやー・・・美しいねー、ひとみちゃん(星蘭ひとみ)
あれは靴屋の息子に化けられないわ苦笑い
高貴だわきらきら
絶対に平民にはなれない品のある美しさきらきら
美しすぎて眩くて目がつぶれるかと思ったわきらきら
やっぱりダメだよ、出てきたら苦笑い汗

 


出てきてニマニマしちゃうのは『栄光の日々』とか『死の都・パリ』の民衆にいるれんた(如月蓮)やまいける(大輝真琴)、ちーちゃん(夏樹れい・・・最近ようやく私の中でちーちゃん=夏樹れいくんになってきた。でも同時に蓮水ゆうや氏が顔を出すのがほんのり幸せ)だよ。

ああ、みなさんお元気そうで

(いや、別人だからahaha;*
でも輝咲玲央くんがいるとウケるよ。
腰を痛めてた執事ジェサップが元気にねぇ・・・

(だから、別人だからahaha;*
それにしても『燃ゆる風』の柴田勝家で、まさかのご本人降臨かと思ったほどオッサン度100%だった玲央くん。
今回も素晴らしかったわぁ、、、ヒゲ、生えてるもん、完全に。
うちの父が

「宝塚ってヒゲつけるとみんな違和感あるんだよなー」と言うので、真風(真風涼帆)のヒゲ写真を見せたら

「あ、初めて違和感ないのを見た」と言ったんですが

(うちの旦那も真風のことは男にしか見えないという、男から見ても男の真風GOOD。
そんな父に、ぜひ玲央くんのヒゲ姿を見せたいものです。

ジェサップさん、頼りになりそうだし、いい執事だなあと思います。スカピン団って9名とか言ってるけど、マリーとジェサップもぜひ加えてあげてください。
 

 


さて、そんなスカピン団。
参加者が全員わかると、コメディ・フランセーズのシーンでもどこに誰がいるかよくわかりますね。
過去2作は映像だし、メンバー全員までは詳しくないしで、よくわかりませんでしたが、今回はバッチリです。
(とは言え9割かいちゃんをオペラグラスで見てましたがあざらし
民衆がワーワー言ってる中、スカピン団は冷静に座ってるんですね。で、民衆が立ち上がって、最後の最後に盛り上がって立ち上がるスカピン団。その後、、、民衆を煽り始めるスカピン団。まったく・・・悪い奴らだゼにやり
「ロベスピエールは消えろー!」とか言われると、

何だとコラ怒ると思います汗

このシーン、普段はグラパンの表情の変化を楽しむのが好きなんですが、グラパンの表情は映像にしっかり収められること請け合いなので、しーらん(壱城あずさ)や天寿に注目しておきました。
(とは言え9割かいちゃんをオペラグラスで見てましたがあざらし
めっちゃ賢い顔で座ってるしーらん、カッコいいわハート達(複数ハート)
(とは言え9割かいちゃんをオペラグラスで見てましたがあざらし

 


あ、スカピン団と言えば、まおちゃんエルトン。
まおちゃん、本当に成長したわぁ。
『燃ゆる風』の信長様で、「おおテンション高↑↑↑」と思わせられたけど、
今回はもうすっかり堂々としてて、タンプル塔でシモンを丸めこむシーンでも、早口でつるつるーと話すのに、セリフが滑らかによく聞こえて。拍手したくなったわahaha*

 

 


あ、そう言えば私はあやな(綾凰華)を見るたびにきんぐ(蓮城まこと)を思い出していたんですが、きんぐも、あやなが自分に似ていると噂なのを知っていた上に、本当に似てると思ったとのことでニマニマです(-∀-)
 

 


それから注目は、クーポーかなえちゃん(漣レイラ)エル
どうやっても目に飛び込んでくるっていう、超至近距離報告のクーポーね。
ショーヴランに殴られるシーンは、迫力がありすぎてドキッえっとするほどよね。
そして、殴られた後でかなりしつこく痛がるクーポーね。
口の中切ったみたいで、しばらく「いってー、、、いってー、、、、」って感じで血を確認したりするクーポー、、、リアルGOOD。
でも、ミクロンの桟橋で兵を呼びに行って帰ってきていないのにショーヴランに気がついてもらえないクーポーね・・・これには同情するよ苦笑い

 



そして、この間書き忘れたフィナーレのロケットについても触れておこうかな。
ぴーすけ(天華えま)ね。
ロケットのぴーすけね。
このくらいの学年のブイブイ来てる男役にありがちね。そら(和希そら)とかもそうだったしね。
あのね、、、
挑発してくる顔が100%男。
 

 


さてさてさてさて・・・
かいちゃん!
この日はかいちゃんをほどほどに全体を見ようと思っていましたが、そんなのはムリでしたahaha;*
いいんです。真風も真風だけオペラグラスで追いかけて全体像がわからないからって何なんだ!見ればいい!と言っていたのでぐぅ~。
はい。
今回のスカピン。全体像は映像で確認させていただきますあざらし


サン・シール侯爵がギロチンにかけられるマダム・ギロチン。
バルコニーに登場するロベ様ですが、
ロベ様、、、ギロチンが落ちる前に立ち去るんですよね。立ち去る背中も冷たくていいんですけどね、、、でも私は思いましたよ。
あれ?

ロベ様、もしかしてグロいのはおイヤかしら??
やっぱり一応正義のつもりの人だし。
グロNGのロベ様とか、かわいいんですけど笑う

 


それから今回も
1幕ラスト、ギロチンとシャルル・・・の前に凛々しく登場するロベ様を、階段を上る後ろ姿から見つめ、そして紗幕の向こうの手に注目。(全体像は知りませんahaha;*
小指から握っていく手の、指と手の甲の筋の美しいこと、美しいことぴかぴか(新しい) 本当に隙がなく美しくなっちゃって、かいちゃんってばahaha*

 


2幕は焦燥。
1幕でぎらぎらしていた目に、少しの揺らぎが見えるのがポイントGOOD。
ショーヴランへの口調もだんだんトゲトゲしくなってきますね。

 

 

それにしても、かいちゃんの歌、上手くなったなぁぁahaha*
声はもともと大好きですが、でもね、歌の弱点部分はいっぱいあったじゃない?それが見るたびになくなっていくのが毎回感動というか。。。もう完全に「t」の子音が破裂するのはなくなって、本当に聞きやすくなりました。
その上「ロベスピエール!」の伸びの良さ。ああ、気持ちいいハート
あ、ところで「どうした!手緩いぞ!」で気持ちよさを感じる私はやっぱりヤバいでしょうか汗ヤバいですね汗もはやヤバくていいですけどahaha;*


そして最大の注目ポイント。『栄光の日々』。
最大の注目は『ロベスピエールの焦燥』だろ!って感じですが、焦燥は誰の目にも映るのでさておいてです。

『栄光の日々』は基本的にことちゃんに注目が集まると思うんですが、ここはやっぱりロベ様の表情を見逃すわけにいかないのです。
この日は
意気揚々と、輝く笑顔で演説!から
人が去り焦り始め、
そして掴んだはずのものが手から砂のようにこぼれ落ち、
慟哭といっていい悲痛な泣き顔を見せたかと思うと、
何もかもを失った男の冷たい目をしてギロチンの後ろに潔く去っていきました。
・・・この一連の表情・・・
田村由美に描いてほしい。。。
『BASARA』の、そして『7seeds』の田村由美ですね。
上手いんですよね、彼女。こういうの。
今、手元に『BASARA』がないのですが、
朱理の表情から、このロベ様に当てはまるものをすべて探し出せる自身があります。

とりあえずネットで見つけた1枚。

なんとなくロベ様が言いそうです。

 

これは年末の帰省時は『BASARA』再読だなぁ。。。
しかも朱理の、人生山から谷底への落下顔をメインでahaha;*
 


フィナーレ。
相変わらず、楽しいぜー!という笑顔を見せて、
そしてまたヤローどもを引き連れて踊るシーンでは「アッ!」と吐息のような声を出してました。
色っぽすぎるから(-∀-)

 


で、『ロベスピエールの焦燥』をやや明るめの声で歌って階段降りをしたくせに、、、
下手に一旦ハケる瞬間、客席に「あぁぃっ!」って感じの、あの、ウインクこそしてないけどワイルドにちょっと口を開けて挑発する感じの、あのオラオラ顔を残していくのでした。
もぉぉ・・・メロメロはーと

メロメロメロメロ・・・メロメロはーと

どろどろどろどろ・・・メロメロはーと


6月10日・星組出待ち

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6月10日、星組公演『スカーレット ピンパーネル』を見に行ったんですが、15時半公演だったので久々に出待ち。

工事の影響と、たぶん人が多すぎることから出待ちのスタイルにちょっと変化がありました。

会の人は劇場から出てくる人が落ち着くまで並ばず、

そして、並んでから会服を付けてました。

私はというと、もちろんかいちゃん(七海ひろき)会が来るであろう場所をキープ。そして大正解でした当たりわーいあざらしWハート

 

で、もう移動は不可能というほどの人。。。

かいちゃん会だけで100名超えてたと思う。

 

終演後も、あちこちで「七海さんカッコいい」「七海さんの仕草が素敵」などなど聞こえ、そして並んでいる時も「ここにひろきが来るなんて信じられない」などなど。

いやもう、本当に・・・どうしたんでしょうね。すごい、すごい。

かいちゃん!来たねグー

 

 

終演後、1時間くらいからボチボチ出てきました。

あ、写真撮影禁止撮影禁止の札はさらに増え撮影禁止撮影禁止撮影禁止

そして時には警備員がジェンヌさんとガードの間に入って遮るほどなのにまだ撮る人々・・・目が悪いのかー!!と言いたい。。。

そして、望遠のオジサンたちが復帰してるっていうね怒る

 

 

さて、、、かいちゃんを待つ間に、本日確実に見た!という方々。順不同。

じゅんこさん(英真なおき)、あーちゃん(綺咲愛里)、ちぐさん(美稀千種)、れんた(如月蓮)、天寿(天寿光希)、まいける(大輝真琴)、まおちゃん(麻央侑希)、ぽこちゃん(十碧れいや)、ちーちゃん(夏樹れい)、かなえちゃん(漣レイラ)、ヒーロー(ひろ香祐)

全員から丁寧にお手紙を受け取り、数か所でご挨拶したことちゃん(礼真琴)

長いこと爆笑でおしゃべりしてたしーらん(壱城あずさ)

「せおっち好きー」という声が聞こえてきたせおっち(瀬央ゆりあ)

「かわいー」と聞こえてきたしどりゅー(紫藤りゅう)

首が前に出ちゃう姿勢が若干気になったぴーすけ(天華えま)

 

 

で、8時頃、かいちゃん。

この日のお洋服は、

黒のキャップに黒(?)のパンツ。

赤いフード付きのアウターは、、、柄が魚やら鳥やらだったような。

フードはグレー・・・裏地もグレーかな。

インナーは黄色のTシャツ。白文字でなんちゃらLondonとかって書いてあったな。

それより何より、この日はバッグですよ。

ディズニーシー限定らしい、ダッフィーのお顔トートバッグ。

サイズ感はこれこれ↓

大きい、大きいahaha;*

 

かけてきたメガネをみんなの前でまず外し、

ポケットに入れようかと迷いつつバッグへ。

そして、一番前に座った人たちからお手紙を受け取ります。

(なんか、最初に名前呼ばれてた方々が前へ行きました)

で、前の人から受け取ったら、その後ろのみなさんへ笑顔を向けて「ありがとうあざらし

それを繰り返していくかいちゃん。ああ、穏やかな笑顔(-∀-)

で、おしゃべりは、明日千秋楽だねーってことと、、、ちょっと風が強くて聞こえにくかったけど、最後に

「帰ります!今日はこの後、片付けします!」

と言ってお手振り。

片付け、、、そうですね。明日千秋楽だもの。

楽屋もお部屋も片付けなくちゃね。

で、

会のみなさんに手を振ったあと、

ギャラリーにも笑顔を向けて手を振ってくれるかいちゃんahaha*

私、ギャラリーの最前列で絶対めっちゃ笑ってたんですが、

(何しろ、今日は午前中仕事をしてきたんですが、仕事仲間にかいちゃんのことを聞かれて「この間写真見せた人でね」と話し始めたら「突然口角が上がって頬が赤いんですけど!」と笑われてしまったのです。てことは、本人を前にしたらもう・・・ねぇ・・・かぁっ

手を振ってくれたので手を振り返したら、絶対目が合ったと思います(←はいはいやれやれ

こっち見て、もう一度ニコっとしてくれたんです、絶対(←はいはいやれやれ

そんなわけでギャラリー大興奮でしたahaha*

 

あ、ブログ書いてたら絵文字欄に何やらエラーが生じて

ずーっとこんなものが出続けてるんですけど。。。

 

 

大きなお世話っていうね汗

 

 

その後、たぶん柚長さん(万里柚美)

で、8時半頃かな。

さゆみ(紅ゆずる)

さゆみの時には人は多いものの写真を撮る人はいなかったので穏やかでした。

 

それにしても星組出待ち、すごい人だなぁ。

明日の千秋楽はもっとすごいので、クリエ側も使うようです。

その使い分けの許可はどこから出ているんだろう。。。

 

ところで出待ちにはとってもいい気候なんですが、

先日、かいちゃんが GANRYU のパーカーを着てきた時も、今日ブルゾンのようなアウターを着てきた時も思ったんですが、

かいちゃん、、、

あんな厚手の服着て、暑くないのかなぁ??

星組公演『スカーレット ピンパーネル』3回目

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6月10日(土)、午前中に取材を済ませ、その足で

星星組公演『スカーレット ピンパーネル』午後3時半公演を見てきました。
3回目の今回はB席、15列目。後ろから2番目です。

この席でオペラグラス使って気がついたんですが、
銀橋にいる時と、舞台奥にいる時、
ビミョーに調整しないときちんとピントが合わないんですね。
今までもB席で使っていたのに、初めて気がつくなんて・・・
今まで如何に曖昧でも気にしなかったか、
いや、
今回如何にかいちゃん(七海ひろき)の表情を鮮明に見たいと思ったかあざらしWハート

なお、この公演は三井住友VISAカード観劇会
・・・貸切公演じゃないんですね。観劇会
なんかお上品キラキラ
でも、私って今まで三井住友VISAカードで申し込み倒してるのに、今回初めて「観劇会」って言葉を聞いたなーと思ったんですよ。
そしたら、あらビックリ。

今まで申し込み倒して、ハズレ倒してましたahaha;*
というわけで、「観劇会」初参加です。
(意外とぴあの当選確率が高いような気がしてきたわ苦笑

 


司会はOGではありませんでした。残念。

OGなのは阪急交通社貸切公演だけなのかなぁ。

開演前に組長さん(万里柚美)のご挨拶。
幕間休憩の抽選は、研2の紅咲梨乃ちゃん
娘役ちゃんが抽選に出てきたの、初めて見ました。
「愛称はとっく、またはどんです!」
私の聞き違いでなければ、司会のお姉さんは「トップ??」と聞き返したと思います汗
そんなとっくのお気に入りの場面は舞踏会。
2幕の舞踏会では「みなさんから見て右にいます」とのことでした。

確かに、向かって右、、、とは言っても、センターよりほんのちょい上手側にいました。

 

 

さて、その仮面舞踏会。

1幕で、ショーヴランたちから必死に顔を隠し逃げていたドゥ・トゥルネー伯爵夫人とシュザンヌが、2幕では「私はスカーレット ピンパーネルの顔を見ておりません」と堂々とお話している・・・という前回感じた疑問ですが、
これは何となく、

ポイント誰かが「ここはイギリスですから、もう彼らはあなたに手出しできませんよ」と言った。

イェイもしくは、舞台上なのでショーヴちゃんに顔をさらしてるように見えるけど、実際はプリンスとその周辺のみなさまとだけ、、、ショーヴちゃんのいないところでおしゃべりしている。
どっちかだなーと、3回目でようやく思いましたうんうん
 

 


はい、この日のカップルたち。
注目して見たのはあやの(綾凰華)ハルとほのかちゃん(小桜ほのか)サリー。
ハルってさ、ちょっとボーっとしてる子だよね苦笑
『炎の中へ』の前も、みんながジャケット脱いでベンとハルに預けて、ベンはそれを見てさっさと自分も脱ぐのに、ハルはポヤポヤしてるもんね苦笑
で、絶対サリーの方がしっかりしてて、尻に敷いてるのよ。
(どのカップルも女性が尻に敷いてるみたいな感じだけどさうさ。
サリーに、ほっぺにチュっちゅ~Wハートとされて、からかうようにウフフウフフウフフと笑いながら走り去られるハル。

ほっぺをおさえて、「え!?」と喜び慌てて追いかけるハル。
かわいいわぁWハート


それから、カップルの話じゃないけど、チャラぴーすけ(天華えま)
結婚式の時、マルグリットの手をさりげなく取り踊ろうとするぴーすけベン。しかも、周りの男たちに「あっち行けよ」と言わんばかりに手をサッサしっしっ
まったく堂々とチャラいわぁ(激褒め)笑う
ポリーちゃんが心配になるわぁにゃ


それから骨太アルマンと、きれいかわいいマリー。
くらっち(有沙瞳)の声が、時々ねね(夢咲ねね)に空耳するのよね。
セリフ回しと声が似てるような気がする。
癒される~・・・(^ω^)
それに、くらっちはやっぱりテレビや雑誌で見るより、舞台が一番かわいいなぁ(^ω^)
テレビや雑誌ではそんなに好きじゃなかったんですが、舞台できちんと見て、一気に好きになりました(-∀-)
 

 


ところで、
マルグリットに「あの男のどこに惚れたんだ」と、うっかりこちらも質問したくなるパーシー。
ショーヴランとマルグリットが一緒のところに現われると、ずっとおバカな振りしてるから、全然カッコいいところが見えないのよね。
きっと、出会って結婚を決めるまではカッコよかったんだろうけど、、、とすると、マルグリット的には

結婚してパーシーは冷たくなったばかりか、

おバカな話し方をするようになった・・・

ってこと!?

もう大問題じゃない!?なのよねahaha;*汗
で、ふと思ったんですが、
パーシーってシャルルの前が

一番カッコいいんじゃない??
シャルルがパーシーをヒーローとして大好きになっちゃうのも無理ないというか、
助けてくれたとしても「シャウベリーン!」とか言ってる男だったら、ヒーローとしてはちょっとイヤじゃないahaha;*??
シャルルの前ではいつもカッコいいトーンで話してて
(膝をつく姿も麗しいしねぇキラキラ
カッコいい表情と仕草で、、、
その姿をマルグリットに見せてやってよあわわ!という気持ち。

 


さゆみ(紅ゆずる)・・・
シャルルに正体を明かして「お労しや・・・」とシャルルに同情する時、泣いてるよね涙
涙をふいたように見えました。
で、その後『ひとかけらの勇気』を教えるパーシー。
♪僕は諦めはしない
で、おどけたような表情を見せるパーシーに、
「殿下、お労しい殿下、楽しい日々もありますよ、楽しい仲間もいますよ」と言ってあげてるみたいで、その優しさがにじむ姿に泣けましたうるうるJH

 


泣けたといえば『あなたこそ我が家』も毎回泣けます泣
独身の時なら普通に「いい歌だなぁ」程度にスルッと聞いちゃったかもしれないけど、結婚して聞くといろいろと思うところがジーンと出てきて泣けます泣

うん、
『ひとかけらの勇気』が優しさに満ちているように、
やっぱりさゆみパーシーは、

さゆみが持つ仲間を大事にする優しさが全体ににじんでいるような気がしますきらきら
そして、カップルとかを見ていて感じたことですが、
さゆみが望むように、組子みんなが見事に個性的で、、、

私は星組をちえ(柚希礼音)から見てるわけだけど、ちえが鍛え上げた根性のある面々が、みっちゃん(北翔海莉)の時に少しふんわりと、そしてわいわいとした雰囲気になってきて、そしてさゆみで個性が輝き始めたように思いますきらきら

 

私はかいちゃんをメインで考えて『栄光の日々』が大好きですが、
ショーヴランとロベスピエールが去ったあとの『栄光の日々』もまた大好きです。
結果、『栄光の日々』が一番好きなシーンだなと思いました。
民衆とスカピン団の明るい『栄光の日々』。
みんな伸びやかに、イキイキと踊っていて、それぞれに個性的で、すごく気持ちがいいんですよねぇ。

そして、その姿があまりにもキラキラで泣けるんですよねぇきらきら



はい、この日のアドリブエル
スケッチのシーンでは、
「VISAのV!」で、腕を高く上げてVに。
その後も、女性陣に向かって何度もVと腕を上げていました。

(あ、この後、女性陣とパーシーのおしゃべりシーンにも思わず注目。かなり盛り上がってますね笑う

 


ショーヴちゃんにお衣装を勧めるシーンでは
「僕はVISAカードを持っているから、あなたと一緒にオシャレな衣装を買いに行くことができまーす!どう?」
「結構です」
「じゃあさ、VISAって5回言って」
「・・・VISA、VISA、VISA、VISA、VISA

(律儀に指で数えながら言うショーヴちゃん)
「じゃあここは?」(膝を指すパーシー)
「・・・膝!
「何で間違わないんだよー!ここはVISAって言うんだよっっ!勉強になっただろ?」
で、
「シトワイヤン、ショー・ヴ・VISA!ありがとー!」と去っていきました。
ここで「VISA」は「ビ」ではなく「ビ」と読むのだと初めて知った私ahaha;*だからハズレ倒してたんだな、きっと(汗)。


なお、VISAアドリブはフィナーレにもあって、
ことちゃん(礼真琴)とかいちゃんが男役をそれぞれ引き連れて踊るシーンで、
まずことちゃんが

「三井住友ぉぉっっ!」
続いてかいちゃんが

「VISAカードっっ!」と声をかけてました。
あ、ここ、かいちゃんの「あぁっ!」の声が好きなんですが、映像見たらことちゃんも「あっ!」ってやってましたね。

もう!私ってば、かいちゃんのことしか見えてないんだからぁぁっっahaha*汗

 



話がフィナーレに飛んだので、そのままフィナーレへ。
ロケットで足上げのとき、ぴーすけの3人くらい横に、

周囲とのバランスが著しく崩れるほどの足長さんがいました。たぶん極美慎くんかな。
いやー・・・ビックリした。

背も高いけど、足長すぎでしょ。すごいテンション高↑↑↑すごいテンション高↑↑↑
ところで、このロケットのお衣装、、、オレンジのタイツはどうなのかしら?季節のせいもあって、なんか暑苦しいというか、重いよね苦笑普通に足出してほしかったかも。



それから、私はトップさんが群舞の中で踊ったあとで、みなさんに囲まれて、で、その奥でジャケット着たり脱いだりとか、今回だとサーベルを持ったりとか、、、そういうのの準備をする人がさりげなく群舞に紛れ込む瞬間を見るのが好きなんですよ。

(裏方好きなものでフッ
数回目の観劇のB席だと、それがしっかりと見えていいですよねo(´v`)o
あ、来たo(・ω・)oって思います。
今回は娘役ちゃんがさりげなく二人増えて、サーベル持ってる子は、踊りながらも渡すまでは上手にサーベルを隠してて感心しましたるん♪

 


で、デュエダン。
やっぱり曲がテンポアップしたあとの二人がかわいいWハート
あーちゃんに手を差し出すさゆみのお茶目な表情も好きです(^ω^)
男役さんが手を差し出すのは基本好きだし、
まあさま(朝夏まなと)が『HOT EYES!!』とかでニヤっうぃんくとかわいく笑いながら手を差し出すのも好きなんですが、
それぞれ雰囲気が違ってて、、、
まあさまはチャラくて、女の子なら誰にでもやっちゃいそうな感じんもうっ
さゆみは彼女の前でだけ、、、あーちゃん(綺咲愛里)にだけ粋がってやりそうな感じうっとりかな。
だから、私としてはまあさまの方がドッキーン顔ハートとするけど、さゆみはかーわいいなぁ(^ω^)と見守っちゃう感じです。


で、この日は貸切公演・・・いや、観劇会なので、終演後はさゆみのご挨拶付き。
「明日、千秋楽を迎えます。あと2回でございます!あと2回を大切に演じ切りたいと思います」と、千秋楽への意気込みを。
で、「ありがとうございました!」でお辞儀の後は、緞帳が降りていく中、もう一度大きな声で「ありがとうございましたー!」と。

そういうところがさゆみだなぁと思います。うんうんうん



さてと。
かいちゃんですあざらしきらきら

B席、後ろから2番目。座ってからゾワっとしましたよ。
「あれ、もしかしてテラスに立ったかいちゃんの表情が見えないなんてオチがあるかも!?」
何しろベルばらをB席で見続けた私は、バスティーユの白旗を見たことがなかったんですから。1階席で白旗を見た時の感動といったら・・・ahaha;*

かいちゃん初登場シーンまでソワソワでした。
でも、まあテラスに立つと正直ギリギリでして、
頭が本当に見切れるかどうかのギリギリなんですが、ちゃんとお顔は見えましたうっとりああ、よかったWハート


この距離でも紗幕の中もしっかりと見えましたo(´v`)o
あ、このシーンもそうですが、かいちゃんの登場シーンって、
基本的に公安委員会とかがズラッと揃って、
かいちゃん、いえ、ロベ様は、みんなの準備が整ったあとで、静かに美しい姿勢でスッスッと歩き出てくるんですよねきらきら
その姿がもう、猛烈に美しくて大好きですahaha*きらきら


この日の『ロベスピエールの焦燥』は、前回よりやや「k」の子音が強かった気もしますが、でも最後のロベスピエール!の伸びは満喫グー
それから、今まで書き忘れてたけど、
この歌の間のロベ様の表情変化も好きです。(全部好きですo(´v`)o

 

最初は力強く。
そこから
音符♪コンそれなのに民衆はなぜわからない
で、少々の目の光の揺れ。
ショーヴランに指令を出して
(劇場で憂さを忘れるような華やかな舞台を楽しんでいる民衆、それはまさに今の私ですとロベ様にひれ伏したい・・・(m_ _)m+.*゚
音符♪コン自由と平等 博愛を信じて
のところは、少し明るめの表情。一瞬だけど。
信じるものは決して悪ではないということの表れですね。

 

で、大サビ。
音符♪コン革命は犠牲を伴うものだ

 粛清をやめるなどもってのほかだぁぁっっ!!


ここですよエルがーん
ここで目が完全にイっちゃってるんですよねイヒヒ・・・

瞳孔パッカーン!
あ、この人、もう絶対に止まらないわコッショリって感じ。
目的が変わってきてる。
そう!もはや目的が変わってるんですよ。
音符♪コン民衆に今一度思い知らせるのだ 革命の指導者は誰か

そういうことじゃなかったはずよ、ロベ様っ!

やっぱりね、力を持つと人はおかしくなるんですねガーン!!


そして、やっぱり一番の注目は『栄光の日々』です。
もうね、真風涼帆さんがですね、

全体像を無視してオペラグラスでずっと好きな人だけを見て何が悪いんだと言ってくれたのでですね、

そうだゴー!!そうだゴー!!と、かいちゃん登場シーンはかいちゃんだけを追い掛けましたよ、この日もぐぅ~。
この日の『栄光の日々』は
この間同様、

演説きらきらから慌てふためき汗

手からこぼれるものを見て慟哭泣き3から

一瞬で光を失った目に目 目

でした。
この流れがきっとかいちゃんロベ様のゴールなんだな。うん。

今回はしかも、演説から慌てふためき顔を振った時に汗がピシュッ(汗)。と飛んでましたWハート

熱い男だゼ炎

それにしても、わりと落ち着いて見ると、時間にすると本当に短いのよね。

10数秒。

ウソでしょ!?っていう短さ。
この10数秒でロベスピエールの人生を描くかいちゃん、ホントに凄まじすぎ炎


そして、今回の心臓バックーンドキハートは、

まさかの銀橋での三方礼。
まったく油断ならない男だゼ、七海ひろきぴかぴか(新しい)
三方礼の時、1回だけですが、ちょうど私がいる下手の方にお辞儀をした時、リボンを持っている手をスッと上手いこと開いて、胸に手をあててお辞儀したんです。
ジェントルっっ!!
オペラグラス越しの不意のジェントルにズッキューンpo*ハートと撃ち抜かれて、この日も無事に死亡したのでした。。。


ところで、ふと思ったロベ様への疑問。
コメディ・フランセーズにマルグリットを見に行った時

(最初の、マルグリットが結婚発表した時ね)

当初は一人でご観劇のロベ様。
オペラグラスをお使いになられたのですが、

一体何をオペラでご覧になっていたのかしら。
ムッとしたポーカーフェイスのままで、意外とお楽しみになられていたのかしら??ムヒムヒ子猫 笑う

ニュースよもやまもやもや

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仕事の合間に遠征の記録を書いてたら思いのほか時間がかかってしまい、その間見た映画たちのことは完全スルーしてるんですが、

とりあえず宝塚もいろいろあったので

まずはそれらについて思ったことをメモメモ。

(そしてまた映画たちはスルーされていく・・・)

 

 

月美弥ちゃん(美弥るりか)にまつわるアレコレ

正直、れいこ(月城かなと)が組替えになった時点で、

え?美弥ちゃんは??とソワソワし始めた私acha-*

梅田と東京で単独主演とはいえ、タイトルが『瑠璃色の刻』だしと、なんかこう思わせぶりなタイトルにますますソワソワacha-*

しかも『All for One』での敵役はれいこだし。

つまりれいこが実質二番手、

美弥ちゃんは別格ってこと!?

そこで怒涛のDVD発売決定、ディナーショー決定。

素直に喜んでいいのか悪いのかわからない流れにソワソワはMAXなんですが、そこで、状況をまったくわからなくさせたのが歌劇の表紙です。

歌劇の表紙、、、それはトップへの道のひとつキラキラ

(と、思っていいはず)

みっちゃん(北翔海莉)なんて、トップになるまで表紙を飾っていないほどナイーヴな場所。

(と、思っていいはず)

つまり、、、劇団的には、、、

みやちゃんにそういうポジションを用意する予定があるっていうこと!?

もう、、、何がなんだかわからない・・・are-?*

トップを予定してるとしたらどこに?

 

1*可能性1 まだ未発表の宙組。

十中八九真風(真風涼帆)だと思うんだけど、発表がまだなので、ここもそろそろソワソワです。

星組の後輩である真風を二番手に、みやちゃんが落下傘するのか!?

(しかし、これをすると私のかいちゃん(七海ひろき)トップ計画にまた乱れが出るので勘弁してほしい汗

 

2*可能性2 たまきち(珠城りょう)の次。

れいこが来たとはいえ、れいこはまだ研9。あと5年は引っ張れます。その間にたまきちを引っ込めて、みやちゃんを投入。

でもそうすると、たまきちは若くしてトップになったものの、そこまで長期政権は考えていないということに。。。

 

3*可能性3 ゆみこさん(彩吹真央)の悪夢再び。

二番手として歌劇表紙を飾りながら、トップになれなかった方がまったくいないわけではありません。ゆみこさん然り。

でも、ゆみこさんの時はファンの反発も大きかったし、その後のけいちゃん(音月桂)にも影響を及ぼしたから、ああいうやるせない出来事はちょっとやめてほしい・・・・・フッ

 

というわけで、ソワソワです。どうなっていくのかしら、美弥ちゃん。

そしてかいちゃん。そしてカチャ(凪七瑠海)

あんなに華やかな89期から、まさかトップが2人(&トップ娘役1人)しか出ないとか、、、そんな結末はかなり切ないかもなので、なんとかどうにかなって欲しいです(=´;ω;`=)

 

 

 

 

月れんこん(蓮つかさ)新公初主演!

ラストチャンスをつかんだれんこん。

うちの父に「れんこんが!」と伝えたら、チケットを取ってくれとかなりな無理難題を。。。

そして、父は見に行った暁には、ご挨拶の時に声をかけたいそうですahaha;*

いや、まずチケット取れないって。。。

 

 

 

 

星シモン夫妻に一大事!

『スカーレット ピンパーネル』で名もない靴屋のシモン(名前あるがなahaha;*を演じたれんた(如月蓮)

7月の梅田『オーム・シャンティ・オーム』は全日程休演ですね。体調不良とか。

全日程休演ってことは、お稽古に出られないってことだし、千秋楽直後の発表ってことは、体に何らかの不調を抱えながら頑張っていたのかな。風邪やなんやのレベルではないと思うので心配です。。。

(あ、私、、、梅田まで観に行くことにしましてん(-∀-)

 

そして、シモンの奥様ジャンヌ(奥様にまで名前あるがなahaha;*を演じたいーちゃん(音咲いつき)が、あーらビックリ!

研8で娘役に転向。

ジャンヌ、、、確かに自然に女だったわ。身長もギリいけるわ。でも、今まで新公ではオッサン系ばかり演ってきてたし、なんかビックリ。

ま、過去に一番ビックリで、今過去の映像見てもビックリするのがせしこちゃん(大湖せしる)の転向だけどさ。

(あれって、今思えばちーちゃん(夏樹れい)とかぽこちゃん(十碧れいや)とかりく(蒼羽りく)とかが娘役になるって現象でしょ。いや、凄い事件だわやっぱり汗

 

ファンの方って、こういう時どんな気持ちになるのかしら。せしこちゃんはファンに「騙されたぁ!」と言われたらしいですけど笑う

男だと思って付き合ってたら実は女なのと言われた気分らしいとか聞いてますが笑う

私はそもそもナターシャLOVE!ナターシャ凄い!からかいちゃんを認識したので、かいちゃんが女でも(そもそもは女だってば!)好きですが、でも娘役しかやらないとなるとやっぱり複雑というか寂しくなっちゃうし。。。

 

まだ『阿弖流為 –ATERUI–』は配役が発表されていないので、その時に男を演り納めるのか、、、いや多分今までの転向者の流れからいくと女なんだろうなと思うけど、でも演り納めるのか、、、気になります。

 

 

 

 

星台湾公演決定!

ピーナッツアレルギーの私にとって、ピーナッツ王国である台湾は非常にハードルが高い場所。。。

でも2017年の11月のその時期ならタダで台湾に行ける予定があったんですが、、、2018年かぁ。

来年は星組の大劇場公演は1回しかないんですよ。ああ、台湾かぁ。。。ピーナッツ王国かぁ。。。

いやいや、その前にかいちゃんは行くのか!?問題です。

 

トップスターはさゆみ(紅ゆずる)で行くことが決まっているので、さゆみは最短でも2019年の頭まではいることが決定です。ああ、ここから2019年まで安心して応援できるさゆみファンがうらやましい。。。大劇場4作品は確定です。

 

で、誰が行くのかですが、ほぼ間違いなくことちゃん(礼真琴)は行くでしょう。

 

じゃあ問題は、台湾の裏で何をやるのかです。

1*予想1 かいちゃん単独主演で東上。

これなら私は日本でかいちゃんを満喫できて万々歳ですWハート

 

2*予想2 かいちゃんディナーショー&バウワークショップ。

これも私は万々歳と言いたいところですが、間違いなくチケットが取れないのでビミョーな気持ちです。

ワークショップはせおっち(瀬央ゆりあ)、しどりゅー(紫藤りゅう)、ぴーすけ(天華えま)主導でどうかしら。

 

3*予想3 せおっちバウ初主演

いかがでしょ。

2018年はせおっちも研10です。

『ガイズ&ドールズ』新公主演以来、いい意味で自信をつけてメキメキかっこよくなっているせおっち。この機会にバウ初主演なんて、いいと思うのよね。

私の中ではこの予想3が最有力ですキラキラ

ま、その際かいちゃんは台湾行きですがしょぼん

台湾ではしゃぐかいちゃんの映像や写真が見れるなら私はそれで。。。

 

 

 

 

ひとまずこんなところかしら。

とりあえず、劇団様はいいトランペッターを雇ってくださいませ(´ω`)

 

 

 

 

最後に、昨日見つけたこんなもの。

天かすぴーすけ。

(ぴーすけはかすじゃないぞ怒る!!)

ルイ14世のお衣装って・・・

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月月組『All for One』チャピ(愛希れいか)のお衣装は、ポスターの時点で

「マジかよ・・・・・・・・フッ

と思い、

 

制作発表会見で全身を見てまたしても

「マジかよ・・・・・・・・フッ

と思ったんですが、

 

実際のルイ14世が着ていたものとほぼ同じと聞いたので、さらに

「マジかよ・・・コッショリ

と調べに行ったら、、、

 

マジでした(´ω`)

お・・・おう。。。

 

 

ルイ14世といえば、

この方や、、、

 

この方。

 

あるいは、この方。

 

みんなキンキラキラキラのを着るとはいえ、でもこの方々が、あんなお衣装を着る方と同一人物なんてイメージできない・・・と思ったんですが、

よくよく考えたら

後光のような頭の飾りが付いていないのと、黄金のタイツじゃないことを除けば

これはつまりそのお衣装でした。

 

後光のような頭の飾りと黄金のタイツ・・・

でも、この2点がビックリポイントだからなぁイヒヒ・・・

チャピはどのくらいのシーンで、このお衣装を着るんだろう。シリアス、あるいはロマンチックなシーンではないことをお祈り。。。

5月から6月の映画たち

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5月から6月に見た映画のメモをざっくりと。。。 

5月20日(土) 
宝塚から帰ってきた翌日、MIYAのライブを見に代々木公園に行く前、 
『夜に生きる』と『メッセージ』 
どちらも良かった。 

『夜に生きる』は 
ベン・アフレック監督、脚本、主演。見逃せません。 
しかも禁酒法時代のボストン。絶対に見逃せません。 
(これは邦題も、『LIVE BY NIGHT』って原題もかっこいいな)



渋かった。ものすごく渋かった。 
そして 
ベンはちょっとぬぼっとした見た目だなと常々思っているんですが、それがいい感じにポーカーフェイス感になって、なんかカッコ良かった。

(普段はカッコ良く思っていないのかという・・・ahaha;*) 

そして、仕方ないんだろうけど、報いなんだろうけど、辛かった。 
誰もかれもが辛かった。 



『メッセージ』は 
ジェレミー・レナーが出ているので見に行きました。

ちなみにこの画像は、函館です。

宇宙人、まさかの函館に。函館市民も油断してるだろうなぁ、、、

 
ジェレミー・レナーはいつもと違って、筋肉よりも頭脳を使うインテリさん。 
たぶん、むしろ本人により近い役柄かと。 
これは 
見終わった後で、考えれば考えるほど深みを増していく作品。 
彼と抱き合い「懐かしい」という感情を抱くシーンは、 
こういう表現ってよくあるラブストーリーでもある表現で、 
でもつまりこれって、本当は、本質的には、時制がなくすべてのことがすでに自分の中にあるせいなのかなと思わせます。 
そして、ルイーズの覚悟に、さらにはルイーズの娘がどういう気持ちで生きていたかを思って泣けます。 
ところでルイーズの娘が描いた絵ですが、、、卵子レベルで経験が内在してるってことかしら。すごいなぁ。 



6月7日(水) 
『ローガン』 


久々に渋谷で。仕事帰りに見ました。 
ムビチケで購入済みだったんですが、 
やけに女性の一人客が多いなあと思ったこの日。 
なんとレディースデーでした。 
なんと当日買った方が300円安かったんですよ。 
なんか納得いかない。。。 
ムビチケは1000円で売ってほしい。 
見るよ!絶対見るよ!と予約してるわけだから、一番安い価格設定にしておいてほしい。。。 


さて『ローガン』。 
切ない。。。 
プロフェッサーの姿に泣きそう。辛い。 
90歳を超えて、過去を悔やんで泣きながら夜を過ごすとか悲しい。そこに泣くというね。 
あと、ローラをやったダフネ・キーンがすごかった。 
冒頭、シリアルを食べながら敵を捕捉する視線が子供のそれじゃない。あの瞬間にもうトリコって感じです。 



そして6月14日(水) 
教訓。ムビチケは買いませんでしたよ、ええ。 
この日はTOHOシネマズの日で1100円です。 
『パトリオット・デイ』 

その前に、話は4月22日(土)に戻って 
『バーニング・オーシャン』 


ああ、バーニング・オーシャンって言いたくない。。。 
『ディープウォーター・ホライズン』って言いたい。 
バーニング・オーシャンなんて軽いタイトルで呼んではいけない作品です。 
ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグ×実話。 
記憶にまだ残る2010年メキシコ湾原油流出事故の話。 

いろんな小さなことがチクチクと積み重なって、 
最初にあった何気ないエピソードも積み重なって、 
そしてひとつひとつのリアルな描写がものすごい衝撃を与える感じ。 
特に 
妻、ケイト・ハドソンが事故の確認のために「いや、違うかもしれませんが、、、お忙しいところすみませんが、、、」と言いながら電話をかけるシーンと、 
マーク・ウォールバーグが助かったあとで遺族に「うちの息子は!」と詰め寄られるシーンは、リアルすぎてやるせなかった。 


で、 
『ディープウォーター・ホライズン』、、、いや、『バーニング・オーシャン』を踏まえての

『パトリオット・デイ』。 


やっぱり

ピーター・バーグ×マーク・ウォールバーグ×実話。 
2016年の1年でこの2本を制作なんて、なんてコンビですか。。。 

こちらはさらに記憶に新しい2013年のボストンマラソン爆弾テロ事件。 
えーと・・・ 
凄まじすぎて、、、何もかもが凄まじすぎて、、、 
ずっと何か憎悪や恐怖、怒りみたいなものが胸の奥でゾワゾワするし、 
犯人二人に動きがあるたびにハラハラするし、 
息をするのをずっと忘れてしまって、 
しばらく時間をおいて気持ちの整理をつけないともう一度見るのは大変というか、 
見るのに覚悟がいる作品というか。 

でも、 
緊迫の場面でもちょいちょい笑いを盛り込んでくれるので、それがひとときの救い。 
その瞬間だけ呼吸できます。 

あと、 
やっぱり愛がすべてに打ち勝つのだというくだりや、 
再会した家族の力強さや、 
犯人が捕まった時に犯人への罵詈雑言ではなく「ボストン!ボストン!」とコールするボストン市民の美しいパワーには泣かされました。 
そうだ!愛あればこそだ!と、心が強くなる、とても勇気付けられるラストでした。

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